開催概要

▼日本キャラクター大賞
主催:一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会
後援:経済産業省
共催:RX Japan株式会社
特別協力:香港貿易発展局、Asian Licensing Association
協力:株式会社キャラクター・データバンク

▼各賞について
■ 日本キャラクター大賞
ライセンスビジネスとして最も活躍した(ビジネスとしての成功、社会的な盛り上がり等)キャラクタープロパティが対象となります。商品化の展開や広告販促など、各種展開を総合したうえで選定されます。

・グランプリ:最も活躍した最優秀キャラクター・プロパティ
・キャラクター・ライセンス賞:最も活躍した優秀キャラクター・プロパティ
・ニューフェイス賞:当該年度にライセンス商品が発売され活躍した最優秀プロパティ

■ 部門賞
★ プロダクト・ライセンシー賞 : 商品化にて最も活躍した最優秀ライセンシー
ライセンシーと呼ばれる、いわゆるメーカーとその商品が対象です。キャラクターやブランドを使った商品のなかでも、アイデアに優れているもの、商品性とキャラクター性とが巧みに融合したものなどが選ばれています。

★ プロモーション・ライセンシー賞 : キャラクターを起用した広告・販促で、最も効果を上げたと思われるライセンシー
キャラクターを起用した広告・販促展開(キャンペーン・プロモーション等)で、効果を上げたもの、人気・話題を集めたもの、言い換えれば、そのキャラクターの起用が見事に“ハマった”展開を対象としています。

★ リテイル賞 : キャラクターを活用した展開で、大きな成果があったと思われるリテイル
主にキャラクターやブランドの商品を扱う小売業者が対象です。これまでにはキデイランドやユニクロ、東京キャラクターストリートなどが受賞しています。キャラクター(ブランド)商品の売り場として、話題になったものが選定されています。

★ 選定委員特別賞 : 選定委員の方々の視点による特別賞

※ この賞の対象期間は、いずれも2023年(2023年1月〜2023年12月)です。

▼審査方法と選定基準
ノミネート終了後、関連メディアによる書面審査として第1次選考を行い、各賞の最終ノミネートプロパティが決定されます。その後、第2次選考として審査員による審査会が行われ、各賞の受賞プロパティを決定いたします。

▼選定の流れ
・3月18日: ノミネート開始
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・4月12日: ノミネート終了
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・4月中旬: 第1次選考(関連メディアによる書面審査)
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・5月中旬: 第2次選考(審査員による審査会)
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・6月中旬: 受賞者発表 ※グランプリは授賞式当日発表予定
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・7月3日: 表彰式

▼関連メディアによる審査(予定)
『アニメ!アニメ!』/株式会社イード
アニものづくりアワード実行委員会
『キャラぱふぇ』/株式会社KADOKAWA
『月刊文具』/月刊文具新聞社
『繊研新聞』/繊研新聞社
『ね〜ね〜』/株式会社主婦と生活社
『ファンシーショップ』/東京PR企画株式会社
『CharaBiz.com』/株式会社キャラクター・データバンク
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▼選定委員による審査(予定)
委員  品田 英雄(日経BP 総合研究所 客員研究員)
委員  数土 直志(ジャーナリスト)
委員  野澤 智行(福井工業大学 経営情報学部 経営情報学科 教授)
委員  間宵 薫(キデイランド 代表取締役)
委員  陸川 和男(キャラクター・データバンク代表取締役社長)
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