Character Aidとは


東日本大震災によって被災された子どもたちの笑顔を取り戻すために、キャラクターを通して支援する活動です。

活動報告

昨年より、東日本大震災の被災地(者)に対して、キャラクターを通じた支援を行っている「Character Aid(キャラクターエイド)」。2012年最初の活動は2月26日、宮城県石巻市にある石巻中央公民館で実施された。

 キャラクターを通じた東日本大震災の被災者(地)支援を行っている「Character Aid(キャラクターエイド)」。今年5月より活動をスタートした同プロジェクト、年内最後となる活動が12月25日、福島県川俣町で行われた。

 「アニメを日本復興の力に!」をテーマに、区内のアニメ関連会社などが協力して開催される「練馬アニメカーニバル2011」が11月19日(土)・20(日)の2日間、練馬区・としまえんで開催された。同イベントには、今回Character Aidが初参加。豊島園駅前広場で、応援や募金活動を行った。

 今年6月以降、キャラクターを通じて東日本大震災における被災地支援を続けるCharacter Aidの活動が10月8日、宮城県柴田郡柴田町にある仙台大学で行われたイベント内で実施された。イベントは8日(土)・日(9日)の2日間開催され、合計でおよそ1万3,800が来場。子どもたちは、さまざまな玩具の体験コーナーや、キャラクターとのグリーティングを楽しんだ。

 10月1日、キャラクターを通じた被災地支援を行うCharacter Aidの活動が宮城県柴田郡の国営みちのく杜の湖畔公園で行われた。

 キャラクターを通じた被災地支援を行うCharacter Aid(キャラクターエイド)の活動が24日、宮城県仙台市のハレオドームで行われたイベント内で実施された。

 東日本大震災で被災した子どもたちの笑顔のために、キャラクターを通じた支援活動を行っているCharacter Aid(キャラクターエイド)の活動報告会が8月4日(木)、東京都千代田区のSME六番町ビルで行われた。

 キャラクターを通じた震災復興支援として、子どもたちを笑顔にすることを目的とした「Character Aid(キャラクターエイド)」の活動が7月20日、福島県の川俣町立富田幼稚園と同川俣幼稚園の2カ所で行われた。

 「子どもたちを笑顔に」することを目的としたCharacter Aid(キャラクターエイド)の活動が7月9日、宮城県のユアテックススタジアム仙台で行われた。今回は、サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)所属するソニー仙台フットボールクラブ(FC)のホーム開幕戦に、「モモ妹」と「トロ」が参加した。

 一般社団法人キンダー・フィルムが主催する「ふくしま元気エネルギー映画祭」が7月2・3日、福島県内の旧堀切邸ほか全3会場で開催された。また会場では、Character Aidとしての活動も行われ、「ピングー」「きかんしゃトーマス」「あらいぐまラスカル」「バーバパパ」「ケアベア」による、キャラクターグリーティングを実施した。

 被災地の復興に向け、官民それぞれの垣根を越えた“チーム”としての体制が求められるなか、「キャラクターができることは何なのか」という思いから、キャラクター関連企業が呼びかけ人となり、キャラクターを通じて支援活動を行う「Character Aid(キャラクターエイド)」プロジェクトが発足した。