16年3月「KIDS TREND RESEARCH」実施。定量調査でキッズトレンドを把握
昨年の調査結果との比較により、キッズ層の生活、意識の変化を解明
弊社キャラクター・データバンクでは、15年4月よりキッズ層(未就学児~小学生)のトレンドを捉えるための年間調査「KIDS TREND RESEARCH FORUM」を実施してまいりました。
本フォーラムを1年通してみえてきた、父親の育児参加の増加、本人主義な教育方針傾向、子どもへの親の関与度増加などのライフスタイルの変化、デジタルキッズに劣らぬ親のスマホの高さなどのメディア環境の変化も顕在化しています。このような変化と、子どものころに普通に「キャラクター」と接触してきた親を持つキッズであることが、顕在化の一つとして「妖怪ウォッチ」や「アナと雪の女王」のようなヒットを生んだといえるでしょう。
こうした状況を受け、毎年、定点的に実施している子供調査では、現状のキッズ層のメディア接触、生活実態、コミュニケーションを整理し、キャラクター受容、消費行動にどのような影響を与えているかを明らかにするとともに、今年、1年を通じプロジェクトとして実施して参りました「KIDS TREND RESEARCH FORUM」で導かれたキッズのライフスタイル、キャラクター嗜好、親子嗜好の仮説検証を踏まえ、キッズマーケットを捉えていきます。
本調査では、1000名のキッズ層を対象にした定量調査を実施し、彼らのメディア接触、他者とのコミュニケーション、キャラクター受容などの現在のトレンドを把握いただけます。また、昨年に実施した調査結果と今回の結果を比較し、キッズ層の生活、コミュニケーション等がどのように変化し、それがキャラクター受容や消費行動にどのような影響を与えているか把握いただくことが可能となります。
マルチクライアント型調査になるため、ご参加社の方で費用と情報をシェアいただきますが、その代わり安価にキッズのマーケットを把握いただけますので、ぜひこの機会をご利用ください。
「KIDS TREND RESEARCH」につきましては、下記にて簡易版資料のDLが可能です。
お手数ではございますが、DLのうえ、ご確認ください。
⇒資料DLはこちら
「KIDS TREND RESEARCH FORUM」は、4月からパワーアップし、第2期を実施いたします。
こちらのお申込みも承っております。詳細につきましては、お問い合わせください。
こうした状況を受け、毎年、定点的に実施している子供調査では、現状のキッズ層のメディア接触、生活実態、コミュニケーションを整理し、キャラクター受容、消費行動にどのような影響を与えているかを明らかにするとともに、今年、1年を通じプロジェクトとして実施して参りました「KIDS TREND RESEARCH FORUM」で導かれたキッズのライフスタイル、キャラクター嗜好、親子嗜好の仮説検証を踏まえ、キッズマーケットを捉えていきます。
本調査では、1000名のキッズ層を対象にした定量調査を実施し、彼らのメディア接触、他者とのコミュニケーション、キャラクター受容などの現在のトレンドを把握いただけます。また、昨年に実施した調査結果と今回の結果を比較し、キッズ層の生活、コミュニケーション等がどのように変化し、それがキャラクター受容や消費行動にどのような影響を与えているか把握いただくことが可能となります。
マルチクライアント型調査になるため、ご参加社の方で費用と情報をシェアいただきますが、その代わり安価にキッズのマーケットを把握いただけますので、ぜひこの機会をご利用ください。
「KIDS TREND RESEARCH」につきましては、下記にて簡易版資料のDLが可能です。
お手数ではございますが、DLのうえ、ご確認ください。
⇒資料DLはこちら
「KIDS TREND RESEARCH FORUM」は、4月からパワーアップし、第2期を実施いたします。
こちらのお申込みも承っております。詳細につきましては、お問い合わせください。
【Kids Trend Research~キッズのキャラクター・ライフスタイル受容性調査~】概要
<特徴>
■定量調査でキッズ層のメディア接触、コミュニケーション、キャラクタートレンドを把握
1000名を対象に実施する定量調査により、彼らのメディア接触、他者とのコミュニケーション、キャラクター受容などの現在のトレンドを把握いただけます
■キッズ層の生活、意識の変化を把握
過去の調査結果との比較分析により、キッズ層の生活、コミュニケーション等がどのように変化し、キャラクター受容や消費行動にどのような影響を与えているかを分析いたします
調査目的: 現在のキッズ層(3-12歳)のライフスタイル、コミュニケーション、
キャラクター受容状況の把握
メディア接触状況、遊び、友人、家族との話題などのトレンドの把握
調査対象: 3歳~12歳の男女 1000SS
調査手法: インターネット調査
調査項目: 【フェイス】
年齢/性別/地域/家族構成/兄弟の有無/興味(好きなこと、よく遊んでいること)
【ライフスタイル】
<親>親子の時間共有(行く場所)/育児・教育関心度/子どもに関する意識
(コミュニケーション、デジタル機器利用、コンテンツ接触、将来)/等
<子ども>自由時間と過ごし方(遊び)/習い事の有無/デジタル機器の所有と
利用頻度・利用者(スマフォ、タブレット、ユーチューブ)/
コンテンツ接触(アニメ・ゲーム・動画・ネット・雑誌)/お小遣い金額と使い道/
興味・関心ごと・エンタテイメント/等
【キャラクター】
<親>キャラクター関与度/親子キャラクター許容/好きなキャラクター(FA)
<子ども>指定30キャラクターの受容度(認知度、好感度、商品所有度、商品欲求度)/
キャラクター受容度/情報収集経路/好きなキャラクター(FA)/購入金額/購入頻度 等
調査実施期間: 2016年3月15日~22日実施 ※3月31日ご納品
参加締切: 2016年3月10日(金)
参加費用: CharaBiz Membership企業:25万円(第2期「KTRF」ご参加の場合は20万円)
一般企業:30万円(第2期「KTRF」ご参加の場合は25万円)
<特徴>
■定量調査でキッズ層のメディア接触、コミュニケーション、キャラクタートレンドを把握
1000名を対象に実施する定量調査により、彼らのメディア接触、他者とのコミュニケーション、キャラクター受容などの現在のトレンドを把握いただけます
■キッズ層の生活、意識の変化を把握
過去の調査結果との比較分析により、キッズ層の生活、コミュニケーション等がどのように変化し、キャラクター受容や消費行動にどのような影響を与えているかを分析いたします
調査目的: 現在のキッズ層(3-12歳)のライフスタイル、コミュニケーション、
キャラクター受容状況の把握
メディア接触状況、遊び、友人、家族との話題などのトレンドの把握
調査対象: 3歳~12歳の男女 1000SS
調査手法: インターネット調査
調査項目: 【フェイス】
年齢/性別/地域/家族構成/兄弟の有無/興味(好きなこと、よく遊んでいること)
【ライフスタイル】
<親>親子の時間共有(行く場所)/育児・教育関心度/子どもに関する意識
(コミュニケーション、デジタル機器利用、コンテンツ接触、将来)/等
<子ども>自由時間と過ごし方(遊び)/習い事の有無/デジタル機器の所有と
利用頻度・利用者(スマフォ、タブレット、ユーチューブ)/
コンテンツ接触(アニメ・ゲーム・動画・ネット・雑誌)/お小遣い金額と使い道/
興味・関心ごと・エンタテイメント/等
【キャラクター】
<親>キャラクター関与度/親子キャラクター許容/好きなキャラクター(FA)
<子ども>指定30キャラクターの受容度(認知度、好感度、商品所有度、商品欲求度)/
キャラクター受容度/情報収集経路/好きなキャラクター(FA)/購入金額/購入頻度 等
調査実施期間: 2016年3月15日~22日実施 ※3月31日ご納品
参加締切: 2016年3月10日(金)
参加費用: CharaBiz Membership企業:25万円(第2期「KTRF」ご参加の場合は20万円)
一般企業:30万円(第2期「KTRF」ご参加の場合は25万円)
【第1期「KIDS TREND RESEARCH FORUM」(KTRF)】 概要
~ 変化・進化は突然ではなく、その予兆がある。
『キッズ・親子』のトレンドをいち早く“タイムリー”に捉え、ビジネスチャンスを探る ~
2013年のキッズ(3-12歳)人口は、1080万人、出生数は103万人といずれも減少し「少子化」は進んでいますが、出生率は1.43%と17年ぶりに上昇(0.02ポイント)しました。母親の出産平均年齢は「30.4歳」と過去最高を記録し、「高齢出産」も進んでいますが、現在のキッズを持つ母親には20代と1970年代の団塊ジュニア、ポストジュニア層が含まれ、団塊ジュニア層によるプチベビーブーム傾向にあるともいえます。
キッズの親・子を取り巻く環境は、不況と少子化による子ども市場からの企業の撤退・事業縮小、共働き増加で父親の育児参加、メディア環境ではスマートフォン・タブレットの普及と教育現場のデジタル教材・教育強化など、さまざまな変化が顕在化し、キッズと親のライフスタイルに大きな変化をもたらすことが予想されます。
このような環境変化のなか、13年のキッズキャラクターの商品市場規模は約6234億円と前年より伸長し、ここ3年、キャラクター商品市場全体(15700億円)の約4割と安定したシェアを維持、少子化や環境変化の中でも安定した市場を築いています。
しかしキッズ市場を牽引するキャラクターは、「おさわり探偵なめこキッド」「LINE」などの新たなメディア・デバイスから生まれたキャラクターや、社会現象となっている「妖怪ウォッチ」、女児市場では「アイカツ!」「プリパラ」の登場など、キッズマーケットの構図を大きく変化させる予兆が見られます。「妖怪ウォッチ」は、最近では稀有である男女ユニセックス型の傾向もみられ、現在のキッズのキャラクター、コンテンツに対する心理的傾向を如実に表しているといえるでしょう。
このように、キッズの親・子を取り巻く様々な環境の変化とともに変わるライフスタイルや嗜好性は、キャラクターの受容へ大きく影響し、それを変化・進化させます。これからのキッズ向けキャラクタービジネスにおいて、さまざまな現象をいち早く“タイムリー”に捉えることは必須であり、そのトレンドをしっかりと分析することが重要です。
“KIDS TREND RESEARCH FORUM”では、年間を通じて「キッズの親・子」のトレンドをいち早く“タイムリー”に掴み、参加型ブリーフィングでより深い分析を共有し、検証とトレンド、新たな発見を見つけるための活動を行います。
※第2期も2016年4月より実施いたします。詳細をご希望の方はお問い合わせください。
【調査目的】
キッズのライフスタイル、キャラクタートレンドを定期的に調査することにより、その変化をいち早く察知するとともに、その背景を読み解くことで、次に流行るキャラクタータイプ、作品の世界観のジャンルなどを探る
【調査対象】
3歳~12歳のキッズ層、親世代、キッズ層を対象とした仕事の従事者
【サービスメニュー】
1.キッズトレンド調査(エキスパートグループインタビュー&結果レポート)
〈実施〉エキスパートグループインタビュー&結果レポート(年3回)
「子供に関する職業の方」「親」などに対し、ミニGIや座談会を実施し、“タイムリー”に現在の親子像を解説
エキスパートGI候補案:保育士/幼稚園教員/図書館の幼児担当/子供向け雑誌の編集者/小学校教員/学童保育の教員/動物園などの公共施設の職員/ボーイスカウト(プレイリーダー)/塾・習い事の先生(スポーツならスイミング) 等
2.キッズトレンド調査(定量調査&結果レポート)
〈実施〉定量調査&結果レポート(年1回)
年3回実施するグループインタビューから見えるトレンドを量的に把握し、キッズマーケットのトレンドを把握
実施期間: 2015年4月~2016年3月
参加費用: CharaBiz Membership企業:50万円
一般企業:70万円
【調査企画~実施~レポートまで】
・3カ月を1タームとし、「調査企画~調査実施~レポート~ブリーフィング」を実施
・グループインタビュー企画段階で、ご参加の企業様のご要望をお聞きし、できるだけ実施に組み込みながら実施をいたしました
「KIDS TREND RESEARCH FORUM」実施内容
~ 変化・進化は突然ではなく、その予兆がある。
『キッズ・親子』のトレンドをいち早く“タイムリー”に捉え、ビジネスチャンスを探る ~
2013年のキッズ(3-12歳)人口は、1080万人、出生数は103万人といずれも減少し「少子化」は進んでいますが、出生率は1.43%と17年ぶりに上昇(0.02ポイント)しました。母親の出産平均年齢は「30.4歳」と過去最高を記録し、「高齢出産」も進んでいますが、現在のキッズを持つ母親には20代と1970年代の団塊ジュニア、ポストジュニア層が含まれ、団塊ジュニア層によるプチベビーブーム傾向にあるともいえます。
キッズの親・子を取り巻く環境は、不況と少子化による子ども市場からの企業の撤退・事業縮小、共働き増加で父親の育児参加、メディア環境ではスマートフォン・タブレットの普及と教育現場のデジタル教材・教育強化など、さまざまな変化が顕在化し、キッズと親のライフスタイルに大きな変化をもたらすことが予想されます。
このような環境変化のなか、13年のキッズキャラクターの商品市場規模は約6234億円と前年より伸長し、ここ3年、キャラクター商品市場全体(15700億円)の約4割と安定したシェアを維持、少子化や環境変化の中でも安定した市場を築いています。
しかしキッズ市場を牽引するキャラクターは、「おさわり探偵なめこキッド」「LINE」などの新たなメディア・デバイスから生まれたキャラクターや、社会現象となっている「妖怪ウォッチ」、女児市場では「アイカツ!」「プリパラ」の登場など、キッズマーケットの構図を大きく変化させる予兆が見られます。「妖怪ウォッチ」は、最近では稀有である男女ユニセックス型の傾向もみられ、現在のキッズのキャラクター、コンテンツに対する心理的傾向を如実に表しているといえるでしょう。
このように、キッズの親・子を取り巻く様々な環境の変化とともに変わるライフスタイルや嗜好性は、キャラクターの受容へ大きく影響し、それを変化・進化させます。これからのキッズ向けキャラクタービジネスにおいて、さまざまな現象をいち早く“タイムリー”に捉えることは必須であり、そのトレンドをしっかりと分析することが重要です。
“KIDS TREND RESEARCH FORUM”では、年間を通じて「キッズの親・子」のトレンドをいち早く“タイムリー”に掴み、参加型ブリーフィングでより深い分析を共有し、検証とトレンド、新たな発見を見つけるための活動を行います。
※第2期も2016年4月より実施いたします。詳細をご希望の方はお問い合わせください。
【調査目的】
キッズのライフスタイル、キャラクタートレンドを定期的に調査することにより、その変化をいち早く察知するとともに、その背景を読み解くことで、次に流行るキャラクタータイプ、作品の世界観のジャンルなどを探る
【調査対象】
3歳~12歳のキッズ層、親世代、キッズ層を対象とした仕事の従事者
【サービスメニュー】
1.キッズトレンド調査(エキスパートグループインタビュー&結果レポート)
〈実施〉エキスパートグループインタビュー&結果レポート(年3回)
「子供に関する職業の方」「親」などに対し、ミニGIや座談会を実施し、“タイムリー”に現在の親子像を解説
エキスパートGI候補案:保育士/幼稚園教員/図書館の幼児担当/子供向け雑誌の編集者/小学校教員/学童保育の教員/動物園などの公共施設の職員/ボーイスカウト(プレイリーダー)/塾・習い事の先生(スポーツならスイミング) 等
2.キッズトレンド調査(定量調査&結果レポート)
〈実施〉定量調査&結果レポート(年1回)
年3回実施するグループインタビューから見えるトレンドを量的に把握し、キッズマーケットのトレンドを把握
実施期間: 2015年4月~2016年3月
参加費用: CharaBiz Membership企業:50万円
一般企業:70万円
【調査企画~実施~レポートまで】
・3カ月を1タームとし、「調査企画~調査実施~レポート~ブリーフィング」を実施
・グループインタビュー企画段階で、ご参加の企業様のご要望をお聞きし、できるだけ実施に組み込みながら実施をいたしました
「KIDS TREND RESEARCH FORUM」実施内容

【お申し込み方法】
下記の専用フォームよりお申し込みください。
お申し込み内容を確認させて頂いた後、担当より連絡いたします。
3月実施「KIDS TREND RESEARCH」、第2期「KIDS TREND RESEARCH FORUM」のお申込み⇒ こちら
【お問い合わせ先】
本件についてご質問がございましたら、下記までお気軽にお問い合わせください。
株式会社キャラクター・データバンク
TEL:03-5776-2061
E-MAIL:info@charabiz.com
2015/02/20
お申込み | 受付は終了しました |
調査目的 | 『キッズ・親子』のトレンドをいち早く“タイムリー”に捉え、ビジネスチャンスを探る |
調査概要 | ・3カ月を1タームとし、「調査企画~調査実施~レポート~ブリーフィング」を行います。 ・GI企画段階で、ご参加の企業様のご要望をお聞きいたし、できるだけ実施に組み込みながら行って参ります。 |
調査対象者 | 3歳~12歳の男女 1000SS |
調査手法 | シンポジウム、エキスパートグループインタビュー、親のグループインタビュー、定量調査 |
調査実施時期 | 2016年3月15日~22日実施 |
納品日(予定) | 2016年3月31日ご納品 |
参加費 | CharaBiz Membership企業:25万円(第2期「KTRF」ご参加の場合は20万円)一般企業:30万円(第2期「KTRF」ご参加の場合は25万円) |
お問合せ先 |
株式会社キャラクター・データバンク TEL : 03-5776-2061 FAX : 03-5776-2062 E-mail : info@charabiz.com 受付時間 : 10:00~18:00(土日祝日を除く) |
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