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キャラビズ市場のボリュームゾーン、F1層を徹底調査!

いま明らかになるF1層の実態「これがキャラ好きのF1層だ!」

   キャラクター商品市場において、未就学児、小学生に次いで、大きなボリュームゾーンとなっているF1層。現在、20~34歳の彼女たちの多くは、子どもの頃から数多くのキャラクターに囲まれて育っており、全般的にキャラクターに対する受容度は、それ以前の年代と比較しても高くなっています。そんな彼女たちは消費に対して積極的で、キャラクター市場における存在感も近年さらに大きくなっています。

弊社発刊の資料集『CharaBiz DATA 2010』より抜粋
弊社発刊の資料集『CharaBiz DATA 2010』より抜粋
   F1層は、自由に使えるお金も多く、消費に対しても積極的です。同時に、口コミ力(情報発信力)があるだけに、ファッションなど多くの分野において、さまざまなトレンドを生み出す原動力となっています。キャラクターについても同様の傾向があります。キャラクター商品市場を見ても、F1層が市場を牽引するキャラクターは多数存在。本格的な少子化の時代を迎えているなかで、この層の支持をいかに獲得できるかが、ビジネスの成否を決めるといっても過言ではないでしょう。

   一方で、商品を購入するキャラクターはユーザー層ごとに異なります。それは、年齢だけでは区切れない彼女たちが持っている価値観やライフスタイル、「かわいい」の基準、過去のキャラクター経験など、さまざまな要因により決定していると考えられます。

   また、従来の母親像とは異なり、自分の子どもに対して、積極的にキャラクター商品を買い与える傾向があります。そうした、いわば新世代の母親層の登場が、ベビー市場においてキャラクター商品の構成比を押し上げる結果につながっています。

   本調査では、現在のF1層の持っている価値観やライフスタイル、キャラクターの支持傾向、キャラクター商品の消費実態などを明らかにすることを目的としています。本調査で明らかになるF1層の支持キャラクターおよび生活実態から、キャラクター開発や商品開発、また効率的なプロモーション起用等のヒントを得ることが可能になります。

   ぜひこの機会に、本調査にご参加いただき、キャラクタービジネスの新たなスキームを生み出すヒントを掴んでいただけましたら幸いです。宜しくご検討のほどお願い申し上げます。


■調査目的
F1層のライフスタイル、キャラクターに対する価値観を把握することにより、キャラクターや商品開発に寄与する情報の収集を目的とする。今後のF1層マーケットへ向けたキャラクター開発に役立つヒントを導き出すことを目的とする。

■本調査で明らかにする内容
・F1層の生活実態および消費特性
・F1層が常に求める「かわいい」の種類と、その傾向
・F1層のキャラクター支持構造とポジショニングの明確化
・F1層がキャラクターを「好きになり」、「商品を買う」までの過程の分析
・F1層の若い母親が子どもにキャラクター商品を買い与える理由


■調査手法:インターネット調査/デプスインタビュー(マルチクライアント調査)

■調査対象者:F1層(20~34歳女性/1976~1990年生まれの女性)
         ・サンプル数 1000名

■調査エリア:全国(総務省による日本の人口統計区分に基づき配分)

■調査実施期間:2010年7~8月実施

■レポートご納品:2010年8月末日(予定)

■調査実施機関:株式会社キャラクター・データバンク

■主な調査項目:フェイス/仕事観/消費(購買行動)/価値観/
            「かわいい」について/情報感度/キャラクターについて/
            母子コミュニケーションのなかのキャラクター 等


■実施スケジュール
お申し込み最終締切:2010年7月23日(金)
レポートご納品日:2010年8月末


※参加費用等、詳しい内容につきましてはお問い合わせください。
  別途、詳細な実施要綱もご用意しております。



【問い合わせ】
TEL:03-5776-2061 E-mail:info@charabiz.com
2010/07/07  
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