香港貿易発展局（HKTDC）主催『アジア・ライセンシング会議（ALC）』は4月27日から29日に香港コンベンション＆エキシビションセンターで開催されます。世界的に影響力のあるライセンシングリーダーが一堂に会し、最新の市場情報、新たなトレンド、グローバルなライセンシングの機会を共有します。
 

「アジア・ライセンシング会議」「香港国際ライセンシングショー」公式サイト
https://www.hktdc.com/event/hklicensingshow/en　
4月27日～29日（オンライン　4月20日～5月7日）
香港コンベンション＆エキシビションセンター
 
3日間開催のアジア・ライセンシング会議では、「IPライセンシングの持続可能な未来」、「新しいIPの台頭」、「生成AIを取り巻く法的考察」、「美容ライセンシングにおける革新的なマーケティング戦略」、「中国の文化IPの発展と機会」など、話題のさまざまな問題を取り上げます。日本からは株式会社アンドアール代表取締役中屋敷涼氏が登壇し、アーティスト松本セイジ氏が描く「ねずみのアンディ」のライセンス展開等について講演します。またHasbro、Kodak、ZenWorks、Alfilo Brands、Warbie Yama、Plastic Thing、I Am Not A Fat Tiger、 Zanmang Loopyの著名なスピーカーが、成功事例を紹介し、複雑なライセンシングの世界を乗り切るための効果的な戦略に焦点をあてます。
 

同時開催の香港国際ライセンシングショー（HKILS）は、アジアのライセンシング市場をリードするプラットフォームとして確固たる地位を築いています。今年は、「Reimagining the Classics(クラシックの再考) 」イニシアチブにより、ブランドのクロスオーバーを新たな高みへと導きます。
 

「Reimagining the Classics（クラシックの再考）」イニシアチブは、境界線を押し広げ、創造性を刺激し、ブランド・ライセンシングの枠を超えたコラボレーションを促進することを約束します。クラシックなアイコンを革新的な新勢力とつなぐことにより生まれるコラボレーションは消費者を魅了し、特に若い世代に新鮮な視点を提供します。昔からの有名なブランドは、様々なカテゴリーにわたる戦略的なライセンシングを通じて、そのリーチを広げ、イメージを若返らせることが可能となります。さらに、このイニシアチブは、ダイナミックなIP業界におけるエキサイティングなコラボレーションへの道を開き、新たな可能性の領域を広げます。
 

香港国際ライセンシングショーでは、アートライセンシング、キャラクターライセンシング、コーポレートライセンシング、ライフスタイルライセンシング、スポーツライセンシングなど、様々な分野から550以上のブランドやIPを展示します。Spy x Family、バンダイナムコ、ソニーミュージックなどの人気ブランド、Plastic ThingやDusty Kidsのような新星、DLAB香港の出展者、香港のデザイナーを含む70以上の香港ブランドが出展します。
 

同時開催の『香港ギフト＆プレミアム・フェア』は、ライフスタイルのライセンス供与の展望を探る新たな機会を提供します。香港貿易発展局は、世界中の業界関係者とのアクセスを確保するため、コネクションやコラボレーションなどのビジネスチャンスを促進するカスタマイズされたビジネスマッチングサービスを提供します。
 
『香港ギフト＆プレミアム・フェア』公式サイト
https://www.hktdc.com/event/hkgiftspremiumfair/en　
 
「アジア・ライセンシング会議」「香港国際ライセンシングショー」
無料入場登録はこちら: https://bit.ly/3UPl0g4
公式サイト: https://hktdc.com/hklicensingshow/en
 
お問い合わせは香港貿易発展局まで
東京事務所 【TEL】 03-5210-7150　【FAX】 03-5210-5860
【E-mail】 tokyo.office@hktdc.org
 
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【E-mail】 osaka.office@hktdc.org