「アニメ×企業プロモーション実践講座(基礎編)」開講
~第一線の各分野のプロデューサーやクリエイターがオンラインで講義を実施~
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プログラムの紹介
「アニメビジネスの現在と今後」
【10時30分~11時50分】
年々市場が拡大する日本のアニメビジネス。その背景を含め、現在と今後のアニメビジネスを分かりやすく解説します。
年々市場が拡大する日本のアニメビジネス。その背景を含め、現在と今後のアニメビジネスを分かりやすく解説します。

数土 直志
ジャーナリスト
日本経済大学大学院エンターテインメントビジネス研究所特任教授
メキシコ生まれ、横浜育ち。国内外のアニメーションに関する取材・報道・執筆をする。証券会社を経て、2004年に情報サイト「アニメ!アニメ!」を設立、国内有数のサイトに育てた。2016年7月に「アニメ! アニメ!」を離れる。代表的な仕事に「デジタルコンテンツ白書」アニメーションパート、「アニメ産業レポート」の執筆など。主著に『誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命』(星海社新書)。
ジャーナリスト
日本経済大学大学院エンターテインメントビジネス研究所特任教授
メキシコ生まれ、横浜育ち。国内外のアニメーションに関する取材・報道・執筆をする。証券会社を経て、2004年に情報サイト「アニメ!アニメ!」を設立、国内有数のサイトに育てた。2016年7月に「アニメ! アニメ!」を離れる。代表的な仕事に「デジタルコンテンツ白書」アニメーションパート、「アニメ産業レポート」の執筆など。主著に『誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命』(星海社新書)。
「アニメ×異業種コラボの基本」
【13時~13時50分】
近年増え続けているアニメ、マンガ、キャラクター等を活用した企業マーケティングの事例を踏まえ、なぜさまざまな企業が取り入れるのかを解説。そしてその企画立案と実施成功のポイントを分かりやすくレクチャーします。
近年増え続けているアニメ、マンガ、キャラクター等を活用した企業マーケティングの事例を踏まえ、なぜさまざまな企業が取り入れるのかを解説。そしてその企画立案と実施成功のポイントを分かりやすくレクチャーします。

林 龍太郎
株式会社博報堂
ガリガリ編集部 コンテンツディレクター・編集者
雑誌『クイック・ジャパン』(太田出版)編集部などを経て、2008年に博報堂に中途入社。エンタテインメント要素の強いインタラクティブ広告を多数制作し、TIAA、Spikes Asia、ADFEST、広告電通賞などのアワードを受賞。14年にアニメ、マンガ、ゲームをなど活用したコンテンツマーケティング専門クリエイティブチーム「ガリガリ編集部」を設立しリーダーを務める。企業のアニメCM、コラボ商品開発、グッズマーチャン、アニメイベント出展など数多くの業務を担当。企業・広告とアニメのコラボ事例を紹介するビジネスニュースサイト『ガリガリ』編集長。企業とアニメのコラボレーションの表彰イベント「アニものづくりアワード」の特別審査員を担当。
株式会社博報堂
ガリガリ編集部 コンテンツディレクター・編集者
雑誌『クイック・ジャパン』(太田出版)編集部などを経て、2008年に博報堂に中途入社。エンタテインメント要素の強いインタラクティブ広告を多数制作し、TIAA、Spikes Asia、ADFEST、広告電通賞などのアワードを受賞。14年にアニメ、マンガ、ゲームをなど活用したコンテンツマーケティング専門クリエイティブチーム「ガリガリ編集部」を設立しリーダーを務める。企業のアニメCM、コラボ商品開発、グッズマーチャン、アニメイベント出展など数多くの業務を担当。企業・広告とアニメのコラボ事例を紹介するビジネスニュースサイト『ガリガリ』編集長。企業とアニメのコラボレーションの表彰イベント「アニものづくりアワード」の特別審査員を担当。
「アニメーション制作の実際」
【14時~14時50分】
近年、増えて続けるアニメを活用した企業CM。実写映像とは大きく異なるアニメーション制作について、制作フローや予算感、演出手法についてアニメの現場担当者から学びます。
近年、増えて続けるアニメを活用した企業CM。実写映像とは大きく異なるアニメーション制作について、制作フローや予算感、演出手法についてアニメの現場担当者から学びます。

平澤 直
アーチ株式会社
代表取締役社長
アニメプロデューサー
17年9月まで株式会社ウルトラスーパーピクチャーズ所属。主にCGアニメスタジオ「サンジゲン」の企画開発とプロデュースを担当。代表的なプロデュース作品は、「呪術廻戦 領域大展開キャンペーン」「猫がくれたまぁるいしあわせ」「ID-0」「ブブキ・ブランキ」「モンスターストライク」「ウルトラスーパーアニメタイム」など。前職であるProduction I.G時代には、「翠星のガルガンティア」「ブレイク ブレイド」「輪廻のラグランジェ」などのプロデュースを手がける。17年10月より独立。
アニメプロデュース会社 アーチ株式会社 代表取締役社。
Twitter : @naohirasawa0617
アーチ株式会社
代表取締役社長
アニメプロデューサー
17年9月まで株式会社ウルトラスーパーピクチャーズ所属。主にCGアニメスタジオ「サンジゲン」の企画開発とプロデュースを担当。代表的なプロデュース作品は、「呪術廻戦 領域大展開キャンペーン」「猫がくれたまぁるいしあわせ」「ID-0」「ブブキ・ブランキ」「モンスターストライク」「ウルトラスーパーアニメタイム」など。前職であるProduction I.G時代には、「翠星のガルガンティア」「ブレイク ブレイド」「輪廻のラグランジェ」などのプロデュースを手がける。17年10月より独立。
アニメプロデュース会社 アーチ株式会社 代表取締役社。
Twitter : @naohirasawa0617
「Webキャンペーンの作り方・SNS活用術」
【15時~15時50分】
アニメ・キャラクター等を活用した企業プロモーションは、WebやSNSなどが主戦場になります。キャンペーン事例をもとに、効果的なデジタルキャンペーンの構築方法、ネットバズの設計の仕方、SNSでのコミュニケーション手法について学びます。
アニメ・キャラクター等を活用した企業プロモーションは、WebやSNSなどが主戦場になります。キャンペーン事例をもとに、効果的なデジタルキャンペーンの構築方法、ネットバズの設計の仕方、SNSでのコミュニケーション手法について学びます。

瀧﨑 絵里香
株式会社博報堂
ブランド・イノベーションデザイン
イノベーションプランナー/若者研究所 研究員/ガリガリ編集部 編集員
慶應義塾大学文学部卒。2015年博報堂入社。入社後は買物研究所にて、近未来の買物行動予測研究と買物行動を起点としたマーケティングに従事。2017年より、ストラテジックプランナーとして、飲料、化粧品、ファッション、家電などのコミュニケーションプランニングを担当。2019年よりブランド・イノベーションデザインに加入し、企業のブランディングや商品開発、ソリューション/ナレッジ開発中心に携わる。
趣味のゲーム・漫画を活かした、コンテンツ領域のプランニングにも従事。
株式会社博報堂
ブランド・イノベーションデザイン
イノベーションプランナー/若者研究所 研究員/ガリガリ編集部 編集員
慶應義塾大学文学部卒。2015年博報堂入社。入社後は買物研究所にて、近未来の買物行動予測研究と買物行動を起点としたマーケティングに従事。2017年より、ストラテジックプランナーとして、飲料、化粧品、ファッション、家電などのコミュニケーションプランニングを担当。2019年よりブランド・イノベーションデザインに加入し、企業のブランディングや商品開発、ソリューション/ナレッジ開発中心に携わる。
趣味のゲーム・漫画を活かした、コンテンツ領域のプランニングにも従事。
「『アニものづくり』企業ケーススタディ」
【16時~16時50分】
アニメ、マンガ、キャラクターを活用した企業事例として、ロッテ様にご登壇いただきます。ビックリマンチョコを中心に、アニメ・キャラクターを活用したIPコラボの舞台裏と成功のポイントについて、自社事例を踏まえて解説いただきます。
アニメ、マンガ、キャラクターを活用した企業事例として、ロッテ様にご登壇いただきます。ビックリマンチョコを中心に、アニメ・キャラクターを活用したIPコラボの舞台裏と成功のポイントについて、自社事例を踏まえて解説いただきます。

本原 正明
株式会社ロッテ
ロッテノベーション本部 マーケティング部ブランド担当チョコパイブランド課 課長
2007年株式会社ロッテに入社。同年、ロッテ商事株式会社に配属となり、菓子営業(近畿)および本社営業企画部を経て、2010年より商品開発部に所属(現・マーケティング部)。2016年よりチョコパイブランドを担当し現在はチョコパイブランドマネージャー(課長)に至る。課題であったビックリマンファンの裾野を拡大する為に「ももクロ」や「モンスターハンター」「パズドラ」「スター・ウォーズ」等のコラボ商品を手掛けるだけでなく、千葉ロッテマリーンズとの球団コラボ企画やビックリマン原画展企画、日本記念日協会に認定された「4月1日はビックリマンの日」記念日企画等の様々な斬新なアイデアでビックリマン再ブームの兆しをつくる仕掛けている。最近では「鬼滅の刃マン」が社会現象に!
株式会社ロッテ
ロッテノベーション本部 マーケティング部ブランド担当チョコパイブランド課 課長
2007年株式会社ロッテに入社。同年、ロッテ商事株式会社に配属となり、菓子営業(近畿)および本社営業企画部を経て、2010年より商品開発部に所属(現・マーケティング部)。2016年よりチョコパイブランドを担当し現在はチョコパイブランドマネージャー(課長)に至る。課題であったビックリマンファンの裾野を拡大する為に「ももクロ」や「モンスターハンター」「パズドラ」「スター・ウォーズ」等のコラボ商品を手掛けるだけでなく、千葉ロッテマリーンズとの球団コラボ企画やビックリマン原画展企画、日本記念日協会に認定された「4月1日はビックリマンの日」記念日企画等の様々な斬新なアイデアでビックリマン再ブームの兆しをつくる仕掛けている。最近では「鬼滅の刃マン」が社会現象に!
「ディスカッション-質疑応答-」
【16時50分~17時30分】
本原 正明
株式会社ロッテ
ロッテノベーション本部 マーケティング部ブランド担当チョコパイブランド課 課長
林 龍太郎
株式会社博報堂 ガリガリ編集部所属 コンテンツディレクター・編集者
陸川 和男
株式会社キャラクター・データバンク 代表取締役社長
本原 正明
株式会社ロッテ
ロッテノベーション本部 マーケティング部ブランド担当チョコパイブランド課 課長
林 龍太郎
株式会社博報堂 ガリガリ編集部所属 コンテンツディレクター・編集者
陸川 和男
株式会社キャラクター・データバンク 代表取締役社長
お問い合わせ先 |
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