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手塚治虫「火の鳥」連載70周年記念 初の絵本化決定
 

絵本作家・鈴木まもるが命の尊さを鮮やかに描く「火の鳥 いのちの物語」

⾦の星社は、「火の鳥 いのちの物語」を4月下旬より、全国の書店にて発売する。全国の書店・ネット書店では予約受付を開始している。
 
©TEZUKA PRODUCTIONS,Mamoru Suzuki
©TEZUKA PRODUCTIONS,Mamoru Suzuki
「火の鳥」は、1954年〜1988年に発表されたシリーズ漫画で、手塚治虫のライフワークと位置付けられ、壮大なスケールで描かれた作品だ。今年は「火の鳥」連載70周年。これを記念して、初の絵本化「火の鳥 いのちの物語」の発売が決定した。
 
刊行のきっかけは、著者・鈴木まもる氏出演のラジオ番組を、手塚プロダクション関係者が偶然聴いたこと。鈴木まもる氏が子どもの頃から手塚治虫先生のファンで多大な影響を受け、今は絵本作家に加え、鳥の巣研究の第一人者でもあることを知り、原作「火の鳥」70周年企画として子供向けの絵本「火の鳥」をオファーし、実現した。
 
【書誌概要〕
 
書誌名:「火の鳥 いのちの物語」
原作:手塚治虫/文・絵:鈴木まもる
書籍JANコード:ISBN978-4-323-02492-9
サイズ:23.6×24.5cm
ページ数:32ページ
定価1,540円 (本体1,400円+税)
<内容>
地球上に生きる多くの生命は、みな誰に教わることなく、それぞれの環境に暮らし新しい生命を生み出している。生命はどこから来るのか? なぜ生きるのか? 火の鳥が今を生きる人たちへ生命の 不思議、生きることの大切さを語る。
 
<手塚プロダクション取締役 手塚るみ子氏(手塚治虫氏・長女)メッセージ>
手塚治虫の「火の鳥」は学級図書で子供が初めて出会う手塚作品の1つです。ただ物語が壮大すぎて、ちょっと難しい物語に感じるかもしれません。私自身もずっと、「どう生きるべきか」を突きつけられる、難しく厳しい人間の業のドラマだと思ってきました。けれど生命というテーマを描くのに、じつは人間ドラマはそれほど必要なく、むしろ生き物たちに語られてこそ、その大切さがより鮮明に見えてくるということをこの絵本を読んで気づかされました。「火の鳥」が一番に伝えたいメッセージが、まるで美しい空のように、やさしい風の調べのように、子供の心を捉えてくれたら。そう願う一冊です。
 
<著者 鈴木まもる氏 メッセージ>
子供のころから手塚治虫先生の大ファンでした。中学生の時、月刊誌に「火の鳥」が連載され始め、その壮大な世界観、生命への賛歌などに心打たれ、何度読んだかわかりません。まさかまさかで、今回、小さなお子さんからわかる「火の鳥」の絵本を描くことになりました。最初は恐れ多くて心が乱れましたが、火の鳥が巣にいるところの絵を描いたら、火の鳥が嬉しい世界を教えてくれて、楽しく絵が描けました。小さなお子さんが、この絵本から、手塚先生の大きな世界に入るきっかけになってくれたらうれしいです。
 
・「火の鳥 いのちの物語」商品ページ:
https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323024929
・「鈴木まもる」鳥の巣研究所:https://mamorusuzuki.wixsite.com/nestlabo
 
2024/03/25  
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