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第3期 子どもコンテンツフォーラム(CCF)

プログラムの紹介

第1回    7月6日(水)
キックオフセミナー「いま子どもコンテンツの新しい役割とは?」
16:00~18:30

コロナ以前も含めた子ども向けコンテンツの動向について俯瞰し、今後の方向性のヒントを探ります。
 
(1)<基調講演> 子ども向けアニメの現在・過去・未来
講師:藤津亮太(アニメーション評論家、フリーライター)

過去から現在における子ども向けアニメの変遷を振り返り、改めて「子ども向けアニメとは何か」を整理するとともに、近年のヒット作品の傾向を解説。子ども向けアニメの未来を考えます
 
(2)キックオフセッション
<話題提供>①商品化市場にみる子ども向けアニメキャラクターの傾向(仮)
      ②子どもにとってのアニメの心理効果(仮)

登壇者:藤津亮太(アニメーション評論家、フリーライター)
    西岡 直実 (ミッドポイント ワークラボ 代表)
    陸川 和男 (株式会社キャラクター・データバンク 代表取締役社長)
 
基調講演、話題提供等を踏まえ、子どもコンテンツの新しい役割についてディスカッションします。
 
藤津 亮太(ふじつ・りょうた)氏
藤津 亮太(ふじつ・りょうた)氏
アニメーション評論家、フリーライター

アニメ評論家。1968年生まれ。新聞記者、週刊誌編集を経て、2000年よりフリー。雑誌・WEB媒体・BDブックレットの執筆・構成を手掛けるほかTV・ラジオなど各種媒体で活動中。主な出演番組に『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)、『TOROアニメーション総研』(SBSラジオ)がある。主な著書は『アニメと戦争』(日本評論社)、『アニメの輪郭』(青土社)、『増補改訂版 「アニメ評論家」宣言』(筑摩書房)など。東京工芸大学非常勤講師。
西岡 直実
西岡 直実
ミッドポイント・ワークラボ 代表

子どもの心理学に基づく子どもの遊びやコンテンツなどの研究をベースに、子ども調査の企画・分析、ワークショップの企画・実施、子どもコンテンツに関するコンサルティング、情報サービスなどを行う。広告会社ADKにて、アニメ番組やキャラクターのマーケティング、子どものリサーチ、教育番組の製作監修、時代予測などの仕事に関わる。2013年に退社し、子どもとコンテンツの研究所ミッドポイントワークラボを設立。また、2003年にキャラクターと物語づくりを行う子どものワークショップ団体を立ち上げ現在も活動は継続中。一橋大学社会学部卒業。放送大学大学院人間発達科学修士課程修了。日本発達心理学会、日本子ども学会、日本社会心理学会、日本アニメーション学会、絵本・児童文学研究センター等の会員。著書(共著)『図解でわかるキャラクターマーケティング』。キャラクターやコンテンツマーケティングに関する講演や執筆活動なども行う。
陸川 和男
陸川 和男
株式会社キャラクター・データバンク 代表取締役社長

広告・マーケティングの専門誌の編集者、マーケティング会社の研究員等を経て、2000年7月、株式会社キャラクター・データバンク(CDB)設立。CDB事業の統括を行うかたわら、キャラクタービジネスのアナリストとしてTV・新聞・雑誌等でのコメンテーターや執筆、講演活動なども行う。
2002年7月には、世界最大のライセンス協会LIMA(国際ライセンシング産業マーチャンダイザーズ協会)を日本に誘致し、LIMA日本支部(現・Licensing International Japan)を設立。また2014年には、一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会を設立に参加した。
産業能率大学 コンテンツビジネス研究所 客員研究員。一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会専務理事。東京2020マスコット検討会議/審査会委員。
著書には、「図解でわかるキャラクターマーケティング」(共著・日本能率協会マネジメントセンター刊)等がある。

第2回    8月10日(水)
「子どもの笑いを取り戻す」
16:00~18:00

続くコロナ禍で、私語の禁止や黙食をはじめ、やっと来場が回復しつつある映画館などでも子どもたちが思い切り笑える環境が少なくなっています。そんな時代環境のいま、改めて、子ども向けコンテンツにおける笑いについて考えます。

(1)「子どもの笑い」のイマを教育現場から見てみよう
講師:矢島 ノブ雄氏(合同会社FUNBEST代表/お笑いコンビ「オシエルズ」)

私は日本一学校を回るお笑いコンビ「オシエルズ」として、学校で様々な漫才授業を担当しています。そんな私が、教育現場から見た「子どもの笑い」の現状をお話します。笑いのことがもっと好きになるだけでなく、その奥深さと“怖さ”も知っていただけると思います。

(2)YouTube出現により変化する子どもの望むコンテンツとは(仮)
講師:水間 勇一氏(株式会社KADOKAWA 出版事業グループ コンテンツ事業推進部 動画事業1課)

子ども向け雑誌の編集長を経て、子ども向けYouTubeチャンネルを運営する中で、立ちはだかった大きな壁は自分自身でした。過去の成功事例やメディアとしてのノウハウ、譲れないこだわりは、現代の子どもたちの望むコンテンツを作るうえで、役に立たないどころかむしろジャマな存在。紙メディアと動画チャンネルの違いや、動画制作に必要な思考を通じて、子どもたちの望むコンテンツ作りを考えます。
 
矢島 ノブ雄(やじま・のぶお)氏
矢島 ノブ雄(やじま・のぶお)氏
合同会社FUNBEST代表/お笑いコンビ「オシエルズ」

1987年4月22日生まれ。東京都墨田区出身。創価大学大学院文学研究科・教育学専攻教育学専修博士後期課程単位取得退学。修士(教育学)。日本一学校を回るお笑いコンビ「オシエルズ」として活動。学校での漫才授業、企業等での研修・ワークショップの講師を務める。公益財団法人 日本ユースリーダー協会主催「第11回若者力大賞」ユースリーダー賞受賞。埼玉医科大学短期大学 非常勤講師。書籍「イラスト版子どものユーモア・スキル」(合同出版)。
水間 勇一(みずま・ゆういち)氏
水間 勇一(みずま・ゆういち)氏
株式会社KADOKAWA 出版事業グループ コンテンツ事業推進部 動画事業1課

通称ミズピン。1967年4月16日生まれ。ゲーム雑誌『週刊ファミ通』の副編集長、任天堂専門誌『ファミ通DS+Wii』や『てれびげーむマガジン』の編集長を経て、子ども向けのYouTubeチャンネルを運営する部署を立ち上げ。現在は、ユニーク視聴者数100万人を超えるアニメチャンネル『ペケペケ!ペケッツくん』のほか、ゲーム実況チャンネル『チャンネルクロス』、『1分でわかるフォートナイト』など、子ども向けの複数のYouTubeチャンネルの運営に携わる。

第3回    9月7日(水)
「低年齢向けオンラインコンテンツの可能性と課題」
16:00~18:00

共働き家庭も増え、限られた生活時間の中で、育児や教育において、タブレットやスマートフォンなどのアプリの活用は不可欠な時代になっています。この回は、低年齢、特に幼児向けに対象を絞って、それらの効果や活用上の留意点などについて考えてみたいと思います。
 
(1)YouTube登録者数100万人、総再生数17億回の『サンサンキッズTV』が考える
   これからの子ども向け、親子向けコンテンツとは?

講師:佐々木 和哉氏(株式会社aquwa 代表取締役)
 
2014年8月に会社設立当初より、YouTubeの動画制作を携わらせていただき、試行錯誤を繰り返して参りました。その経験や結果を元に、今、そしてこれから求められる子ども向けコンテンツについて話していきたいと思います。

(2)TikTokの魅力とイマドキの親子事情
講師:鈴木 朋子氏(ITジャーナリスト・スマホ安全アドバイザー)
 
子ども達に人気の短尺動画サービス「TikTok」は、1本15秒程度の動画を何時間も見続ける魅力があります。各SNSがこぞって始めた短尺動画の魅力と、保護者が抱える悩みについてお話します。
 
佐々木 和哉(ささき・かずや)氏
佐々木 和哉(ささき・かずや)氏
株式会社aquwa 代表取締役

1982年9月28日北海道生まれ。2006年に早稲田大学理工学部情報学科卒業後、スターツ出版株式会社。主にオズモールの営業及びプロモーションに従事。2011年6月にグリー株式会社入社。国内外のアプリプロモーション及び効果測定業務に従事。2014年8月に株式会社aquwa設立、代表取締役就任。
鈴木 朋子(すずき・ともこ)氏
鈴木 朋子(すずき・ともこ)氏
ITジャーナリスト・スマホ安全アドバイザー

メーカー系SIerのSEを経て、フリーランスに。SNSが専門で、コンシューマー向け、ビジネス向けともに取材を重ねており、広い視点での執筆を行っている。ITサービス、スマホアプリについての記事も多く手掛ける。子どもの安全なIT活用をサポートする「スマホ安全アドバイザー」としても活動中。著作は『親が知らない子どものスマホ』(日経BP)、『親子で学ぶスマホとネットを安心に使う本』(技術評論社)など多数。

第4回    10月5日(水)
「子どもにとってのゲーム、エンターテインメントコンテンツの今後」
16:00~18:00

最近、ゲーム性を持った教育コンテンツや、学び要素を持ったゲームなど、子どもたちが楽しみながら学べるゲームコンテンツが人気です。また、音楽・映像系などティーンズの人気コンテンツもTikTokやLINEなどのソーシャルメディアの存在なしには語れなくなってきています。この回では、子ども・ティーンズ向けのゲームやメディアコンテンツの新しい可能性と課題について改めて考えてみたいと思います。
 
(1)社会体験アプリ「ごっこランド」を通じて見えてきた、子どもとデジタルのあるべき姿(仮)
講師:松本 健太郎氏
(株式会社キッズスター 取締役)

社会体験アプリ「ごっこランド」は、スマートデバイスで子どもがお仕事を疑似体験できる無料アプリです。実在する企業の仕事をコンテンツ化し、子どもがアプリ上で楽しく学びながらに体験できます。10年間の知育アプリ企画・開発を通じて理解した、外部環境変化や子ども向けコンテンツの難しさ、子どもとデジタルの在り方をお話します。

(2)子どもにとってのゲームとは?(仮)
講師:七海 陽氏(相模女子大学 学芸学部 子ども教育学科 准教授)

オンラインネイティブな幼児・児童期の子どもたちは人気のゲーム遊びで何を得ているのでしょうか。またゲームはAR、VR、メタバースなど先端テクノロジーをどのように扱っていくべきでしょうか。発達との関係も含めて考えてみたいと思います。
 
松本 健太郎(まつもと・けんたろう)氏
松本 健太郎(まつもと・けんたろう)氏
株式会社キッズスター 取締役

ソフトバンク、ベンチャー創業、カルチュア・コンビニエンス・クラブ等を経て、2012年よりキッズスターの創業メンバーとして参画。子どもや家族と社会をつなげる社会体験アプリ「ごっこランド」を中心にした、デジタルを通じ子どもの未来を応援する事業を展開しています。
七海 陽(ななみ・よう)氏
七海 陽(ななみ・よう)氏
相模女子大学 学芸学部 子ども教育学科 准教授

専門は児童文化学。幼児・児童期の発達とICT・デジタルメディア など。1990年白百合女子大学文学部児童文化学科卒業後、富士通株式会社入社。情報・メディア産業向け営業、2000年BSデジタルデータ放送会社設立に従事し2002年同社を退職。「佐藤家のデジタル生活 子どもたちはどうなるの?」(草土文化)を上梓し、フリーランスで執筆、講演を行う。白百合女子大学児童文化研究センター、お茶の水女子大学文教育学部心理学講座の研究員ならびに複数の大学で非常勤講師を務める。2005年浜松大学こども健康学科専任講師を経て、2009年相模女子大学子ども教育学科専任講師。2014年より現職。東京工芸大学芸術学部ゲーム学科非常勤講師を兼任。

第5回    11月9日(水)
「子どもにとっての遊びと学び(の場)」
16:00~18:00

当フォーラムでは、さまざまな体験や探求も含めた学びの機会の1つとして、マンガやアニメ、ゲームなどを活用した仕組みや場(施設)などについて考えます。

(1)「名探偵コナンゼミが目指す家庭学習」
講師:梅津 勇太氏(株式会社小学館集英社プロダクション エデュケーション事業本部 通信教育事業部 兼 メディア事業本部 名探偵コナン事業部)

ここ数年、様々な事象が起因となり子供達の学習環境や学習内容が大きく変化しています。年月よりスタートした「名探偵コナンゼミ」では、受講者に楽しみながら「将来の予測が困難な時代を生き抜く力」を付けてもらう事を目指して運営をしています。当日は「私達がどのような狙いで教材を制作したのか」、「デジタルサービス《ナゾトキ学習》はどのようなサービスなのか」等をお話させて頂きます。
 
(2)遊びが学びに変わる「リトルプラネット」の目指すコンテンツ/サービス作り
講師:後藤 貴史氏(株式会社プレースホルダ 代表取締役)

遊びが学びに変わるテーマパーク「リトルプラネット」では、これまで30機種の体験型アトラクションを開発してきました。開発からオペレーションまでを内製化したことで見えてきた課題や今後の展開など、コンテンツ作り/サービス作りに関する視点でお話しさせていただきます。
 
梅津 勇太(うめづ・ゆうた)氏
梅津 勇太(うめづ・ゆうた)氏
株式会社小学館集英社プロダクション エデュケーション事業本部 通信教育事業部 兼 メディア事業本部 名探偵コナン事業部

ユニバーサルミュージック合同会社を経て2000年に株式会社 小学館集英社プロダクションへ入社。メディア事業本部 ライセンス事業部にてルーカスフィルム社作品の国内エージェント業務、海外への日本アニメ作品のセールスなどを担当。(11年間在籍)その後、エデュケーション事業本部 通信教育事業部の宣伝販促を担当。2015年より事業部責任者に就任。2021年1月からは名探偵コナン事業部の事業部責任者も兼務となる。
後藤 貴史(ごとう・たかし)氏
後藤 貴史(ごとう・たかし)氏
株式会社プレースホルダ 代表取締役

1985年静岡県生まれ。日本大学芸術学部在学中の2007年11月株式会社ポケラボ創業。複数のモバイルゲームの企画・開発・運営までを担当。ゲーム事業を中心に従業員数300名規模に事業を拡大。2011年11月代表を退任・交代し、新規事業としてスマートフォンゲーム事業を立ち上げ。2012年10月グリー株式会社と戦略的業務提携、グリーの完全子会社となる。2016年3月ポケラボ/グリーを退職後、2016年9月株式会社プレースホルダ創業。

第6回    12月7日(水)
「新しい学びの形と可能性」
16:00~18:00

小学校では2020年4月、中学校では2021年4月から「主体的、対話的で深い学び」をキーワードに新しい学習指導要領に基づく学校教育が始まっています。子どもの非認知能力やSDGs、STEAM教育などへの関心も高まっています。この回では子どもたちに人気の「きかんしゃトーマス」を素材にしたコンテンツの教育活用について産学研究を行われたプロジェクトのお話をうかがいます。

(1)遊びながら学ぶ、コンテンツの可能性
講師:原口 るみ氏(東京学芸大こども未来研究所 STEAM教育プロジェクト 専門研究員)
講師:朝倉 精吾氏(株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ IPマーケティング本部 プロデューサー)

「きかんしゃトーマス」は近年、SDGs企画や非認知能力に関する研究、STEAM教育テーマイベントの開催など、子供たちがトーマスの世界観に触れることで期待できる教育的効果を活かした展開を積極的に推進しています。当日はプロパティのマーケティングプランについて(株)ソニー・クリエイティブプロダクツより、STEAM教育とトーマスの関りについて東京学芸大こども未来研究所よりお話しいたします。
 
原口 るみ(はらぐち・るみ)氏 
原口 るみ(はらぐち・るみ)氏 
東京学芸大こども未来研究所 STEAM教育プロジェクト 専門研究員

中学校・高等学校での非常勤講師を経て、現職のほか、東京学芸大学教職大学院特任准教授/NPO法人ガリレオ工房サイエンスプロデューサーとして全国で科学イベントや、「大科学実験」(Eテレ)などのテレビ番組の監修、『小学館の図鑑NEO科学の実験』・『名探偵コナン理科ファイル』シリーズ(小学館)などの執筆や監修も行っている。
朝倉 精吾(あさくら・しょうご)氏
朝倉 精吾(あさくら・しょうご)氏
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ IPマーケティング本部 プロデューサー

(株)ソニー・クリエイティブプロダクツにて各種IPの商品開発・デザイン・アートディレクションに従事。現在は「きかんしゃトーマス」のマーケティングおよびクリエイティブ業務を担当。国内のブランドマネジメントや幅広いライセンス展開のプロデュースを行っている。

第7回    1月25日(水)
【クロージング・セッション(コラボ会議)】
13:00~17:30

最終回は、6回までのまとめとして、SDGsやグローバル展開をしている子どもコンテンツの事例なども含め、新しい子どもコンテンツの役割についての講演とディスカッションで締めくくります。

「子ども調査2022」や、本フォーラムと並行して進める子どもとコンテンツの研究会などの成果を集約し、企業の子どもコンテンツビジネスのプロフェショナル、日頃子どもと接している子どもの現場のエキスパート、研究者・有識者という三者のコラボ機会を創造します。

<クロージング・セッション(コラボ会議)プログラム>
【基調講演1】
ゲーミフィケーションから子供の遊びについて考える
立命館大学映像学部映像学科 講師 井上 明人氏

【基調報告1】
子どもの遊びと子どもコンテンツトレンドの変化
ミッドポイント・ワークラボ 代表 西岡 直実

【基調講演2】
フィジカルとデジタルが融合したアソビ体験の提供
株式会社バンダイナムコアミューズメント
アミューズメント事業ディビジョン ディビジョンマネージャー 大類 昭夫氏

【基調報告2】
子どものキャラクター商品市場の変化
株式会社キャラクター・データバンク 代表取締役社長 陸川 和男

【パネルディスカッション】
「新しい子どもの体験の形とコンテンツ」

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科研究員
一般社団法人CiP協議会事務局シニアディレクター
(世界オタク研究所主席研究員、CiPプロデューサー) 亀山 泰夫氏
特定非営利活動法人 日本冒険遊び場づくり協会 代表 関戸 博樹氏
相模女子大学学芸学部子ども教育学科 准教授 七海 陽氏

【ネットワーク交流会】
お問い合わせ先 株式会社キャラクター・データバンク
TEL : 03-5776-2061
FAX : 03-5776-2062
E-mail : info@charabiz.com
受付時間 : 10:00~18:00(土日祝日を除く)