「東映アニメーション」×「タカラトミー」初の共同企画!
紙のシロクマとクレヨンペンギンのオリジナルアニメ「マークとクーペンズ」
東映アニメーションとタカラトミーの2社が共同で企画製作し、TANGE FILMSがアニメーション制作を担当した未就学児童(プリスクール)向けオリジナルショートアニメーション「マークとクーペンズ」が、12月25日にタカラトミー公式YouTubeチャンネルの「プリチューブ」で公開された。2社による完全オリジナル企画の立ち上げは今回初の試みとなる。
「世界中の子どもたちに、マークとクーペンズ、どちらも応援しながらお絵かきをとことん自由に楽しんでほしい」という思いを込めて開発した本作のキャラクターは、“紙”がモチーフのシロクマと、“クレヨン”がモチーフの6色のペンギンたち。キャラクターデザインは質感を重視し、彼らがスケッチブックのなかの世界で繰り広げるドタバタ対決がテンポ良くコミカルに描かれている。作中では、白い家を汚されまいと奮闘するシロクマ「マーク」と、やんちゃな振る舞いでマークを翻弄する6色の「クーペンズ」が画面いっぱいに走りまわる。
「プリチューブ」は、遊ぶコト・学ぶコトの大切さを、オリジナルキャラクター・ストーリーに乗せて世界中に届ける、プリスクール向けオリジナルアニメブランド。「いつでも」「どこでも」「子どもやその保護者にとっても安心できる内容」であることをテーマに、長く親しんでもらえる作品作りを目指す。
【作品概要】
マークとクーペンズ
英語タイトル:MARK & COOPENS
サブタイトル:「クーペンズがやってきた!」
コピー:スケッチブックを開くと そこは 描いたり 折ったり やぶいたり なんでもありの 真っ白な世界!
作品コンセプト:お絵かきを自由に、無限大に楽しむ!
“紙”がモチーフのシロクマ「マーク」。紙をやぶったり折り曲げたりすることで、スケッチブックの平らな世界に新しい次元や驚きをもたらす。“クレヨン”がモチーフのやんちゃなペンギン「クーペンズ」。絵を描いて新しいモノを作ったり、色を混ぜたり、投げたりと自由な発想でお絵かきの無限の楽しみを伝える。
あらすじ:スケッチブックの中の世界でのんびり暮らすシロクマ「マーク」のところへ
6色のクレヨンペンギン「クーペンズ」がやってきた!クーペンズはマークの家にお絵かきをして大騒ぎ。それに怒ったマークも紙を折ったり、やぶったり、やり返す!イタズラ好きなペンギンたちと、きれい好きなシロクマのドタバタ対決の行方はどうなる!?
(2021/01/12)