東映AG、「グーニャモンスター」のマスターライセンス権を取得!
コンテンツのクロスメディア展開の総合プロデュースを推進
東映エージエンシー(東映AG)は6月15日、MUTANが開発・提供する非対称型バトルアクションゲーム「グーニャモンスター」のマスターライセンス権を取得し、商品化・アニメ化・イベント催事・SP展開など、クロスメディア展開の総合プロデュースを推進することを発表した。
MUTANから近日発売予定のパーティーバトルアクションゲーム「グーニャモンスター」。人気イラストレーターの寺田てら氏によるキャラクターデザインを採用し、キャラクターボイスには豪華声優陣を起用した待望の新作ゲームだ。ゲームソフト販売開始に伴い、ゲームユーザーの獲得と、「グーニャモンスター」の楽しさを全世界のファンに届けることを目的として、「スーパー戦隊シリーズ」を代表とする数多くの番組制作・キャラクター版権業務に携わってきた東映AGがマスターラインセンス権を取得。「グーニャモンスター」のマルチコンテンツ展開を推進していく。
確定している取り組みとして、キャラクターグッズ展開はもちろん、今秋にはイベント催事の開催を予定。今後さらなるゲーム内コラボや企業コラボ、イベント実施を積極的に行うべく、プロモーションを拡大していくとともに、「グーニャモンスター」のコンテンツパワーを最大限発揮するべく、ゲーム以外の事業を企画・推進し、国内外問わず積極的に展開していく。
上記の展開を推進するため、6月29日~7月1日に東京ビッグサイトで行われる「ラインセンシング ジャパン」への出展協力も行う。
<「グーニャモンスター」について>
1.ゲーム内容
本作は、ぐにゃぐにゃのファイターたちによるパーティー格闘ゲーム「グーニャファイター」などで知られるMUTANによる最新作。イラストレーター・寺田てら氏がデザインするかわいいキャラクターを操作し、3人の“バスター”と1人の“モンスター”に分かれて遊ぶ、3vs1の非対称型バトルアクション。ゲームプレイでポイントを集めると個性豊かな着せ替えをゲットできるのも魅力の1つだ。
2.発売概要
グーニャモンスター
ジャンル:3vs1非対称型バトルゲーム
プレイ人数:1~4人
プラットフォーム:Steam,その他未定
発売日:近日発売予定
価格:価格未定
(2022/06/22)