ギークピクチュアズ「ピンクパンサー」国内サブライセンス権を取得
「ピンクパンサー」60周年に向けて日本市場で新商品発売や様々な活動を展開
ギークピクチュアズのコンテンツ事業に特化したクリエイティブユニットGEEK WONDERSは、24年に60周年を迎える「ピンクパンサー」の日本市場におけるサブライセンス権を、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)のオフィシャルエージェントであるIMG社を介し取得した。
THE PINK PANTHER TM & © 1964 – 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.
MGMのアイコン的キャラクター「ピンクパンサー」は50年以上前に同名の伝説的探偵シリーズのオープニングとエンディングクレジットでデビュー。以来人気を博し、テレビシリーズ、特別番組、コミック、グッズにも広がる。「ピンクパンサー」は常に新しい世代によって発見され、すべての年代にアピールする魅力を持ち、MGMの最も有名なフランチャイズのひとつである。
GEEK WONDERSは6月から始まる「ピンクパンサー」の60周年イヤーに向けて、日本国内における商品化のサブライセンス、自社グッズの企画・発売や、イベント企画の実施などを行っていく予定となっている。
<ギークピクチュアズ 代表取締役 小佐野 保氏のコメント>
今回当社が、国内のみならず世界中で愛されているキャラクター「ピンクパンサー」の誕生60周年の記念すべき年を前に、日本におけるサブライセンス権を獲得できたことは非常に光栄なことに思います。これから皆さんにはこれまで見たことのなかった新しい形で「ピンクパンサー」と触れ合う機会を楽しんでいただきたいと思っています。ぜひご期待ください。
(2023/01/24)