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「Ketnipz(ケトニプス)」がついに日本上陸!

日本公式SNSを開設し本格展開を開始

エスツー・ラボは、世界中で注目を集めるSNS発のキャラクター「Ketnipz(ケトニプス)」が、4月から日本での活動を本格的にスタートすると発表した。 

「Ketnipz」は、イギリス・ウェールズ出身のアーティスト Harry Hambley(ハリー・ハンブリー)氏 によって2017年に生み出されたInstagramフォロワー364万、TikTok540万超のキャラクタープロジェクトだ。物語の中心となるのは、ピンク色でやわらかいフォルムのキャラ「Bean(ビーン)」。性別や年齢などの明確な設定を持たず、誰にでも共通する“心の揺れ”や“ささやかな感情”を、セリフのないミニマルな表情と仕草で表現する。

Beanの世界観は、どこか力が抜けたシュールなユーモアの中に、“ちょっと疲れた現代人”が共感できる優しさや安心感が込められており、SNSを中心に瞬く間に支持を広げた。現在、世界中のアパレルブランドとのコラボやNFT、アニメーション、イベント展開など、デジタルからリアルまで幅広く活動の場を広げている。

また、4月から「Ketnipz」の日本公式SNSアカウント(Instagram・X・Tiktok)を開設。日本アカウントでは、主人公の“Bean”をはじめとするキャラたちの紹介や、シュールでやさしい日常のワンシーンを表現したオリジナルコンテンツの発信を順次予定している。

今後は、日本独自の展開として、コラボグッズやイベント企画なども視野に入れ、SNSを軸とした活動を通じて日本のファンとの新たなつながりを築いていく。 

<世界中で愛される3つの理由> 

① 感情を映し出す“無言の共感”
Beanは多くを語らず、言葉の代わりに、小さな表情やジェスチャー、空気感で私たちの気持ちを代弁してくれる。

② ビジュアルのかわいさ×シュールな切り口
ぷにっとしたフォルムとピンク色のシンプルなデザインに、ちょっと皮肉めいたユーモアや自虐的な空気が加わることで、唯一無二の世界観を確立。ミームやGIF、スタンプとしても親しまれ、世界中のSNSで拡散され愛されている。

③ 誰にでも“投影”できるキャラ性
Beanには属性がない。だからこそ、人種や性別、年齢、国籍を問わず、自分自身の感情や考えを自然に重ねられる。“かわいすぎない”絶妙なビジュアルも、幅広い世代に受け入れられるポイント。 
 

<キャラ紹介> 


「しゃべらないけど、伝わるやさしさ」
名前:Bean(ビーン)
特徴:ちっちゃくてピンクで、穏やか。
性格:ポジティブで優しさ全開。
一言で言うと?→ やさしさで世界をちょっとやわらかく。 


「頑張りすぎちゃう、やさしいおばあちゃん」
名前:Nana(ナナ)
役割:高齢者施設の世話係
特徴:いつもバタバタ。でもすごく愛情深い。
一言で言うと?→ たまには、自分のために深呼吸。


「ちょっと不機嫌?でも、ほんとは甘えんぼ」
名前:Doggo(ドッゴ)
特徴:しかめ顔+立派なヒゲ
好きなもの:ベーコン&ふかふか枕
一言で言うと?→ ツン顔×癒し=ギャップ萌え。


「テンション高めの元気っ子」
名前:Catto(キャット)
特徴:遊ぶの大好き!レーザーポインターに夢中
性格:ハイテンション、好奇心MAX!
一言で言うと?→ じっとしてられない、無敵のキャット。 

<日本での展開>
Ketnipz(ケトニプス)の日本国内におけるライセンス展開は、エスツー・ラボがKetnipzの国内ライセンスエージェントとして行う。同社はZ世代を中心に人気のライフスタイルブランド、SKINNYDIP LONDON等の海外ブランドを日本で展開。日本国内でのZ世代を中心に、以下のような活動を展開予定。

・日本公式SNSでの定期投稿(イラスト/ショート動画/診断など)
・POP UPイベントやコラボレーショングッズ展開
・ライセンスアウト(アパレル/雑貨/コスメ/書籍 など)

今後はSNSをハブに、リアルとデジタルを行き来する展開で、Beanの“シュールでやさしい”世界観を伝えていく。 


・「Ketnipz」公式Instagram :https://www.instagram.com/ketnipz.jpn
・「Ketnipz」公式X/旧Twitter:https://www.x.com/ketnipzjpn
・「Ketnipz」公式TikTok:https://www.tiktok.com/@ketnipzjpn
 

2025/04/21  
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