パルコ、新レーベル「PARCO GAMES」創設!
インディーゲーム領域に特化したゲームパブリッシング事業に本格参入
パルコは、ファッション・エンタテインメント・アートなど多岐にわたるカルチャー領域での事業展開を通じて培った独自の目利きと創造性をゲーム分野へ活用し、パルコの文化創造事業領域をさらに広げる新規事業として今回、ゲームパブリッシング事業に本格参入し、新レーベル「PARCO GAMES(パルコゲームズ)」を8月19日に立ち上げた。

パルコは、2023年にゲーム事業専門チームを発足し、24年9月から「ゲーム事業開発部」として、催事・EC・メディア・コラボレーションなど多様な展開を行っている。
「PARCO GAMES」は、パルコのゲーム事業を総合するブランド名称として発足し、より戦略的かつ継続的な事業推進をするために設けたレーベルとなる。新たに加わる「パブリッシング事業」のほか、引き続き催事やコラボ、PARCO実店舗を活用した展開など「PARCO GAMES」の名の下でゲーム事業を総合的かつグローバルに推進する。
なおパブリッシング事業においては、「PARCO GAMES」が厳選した国内外の気鋭なインディーゲーム計3タイトルを取り扱い、それぞれ販売開始は今冬を予定している。
パルコが掲げるコーポレートメッセージ ”SPECIAL IN YOU.” は、新しい才能の発見と、世の中を動かす新しい力のデビューを応援している。その才能をPARCO GAMESでは “心を動かす「物語」を感じられる作品” と位置づけ、日本のみならず全世界を対象に発信する。
開発支援からパブリッシング・マーケティング・2次展開までを一気通貫で実施・サポート。OOH広告などPARCO実店舗を活用したプロモーション、作品の魅力・世界観を拡張させるMDおよびPOPUP・展覧会などのイベント展開、パルコ内の他エンタテインメント事業と連携したメディアミックス展開などを通じ、パルコのブランド力を活かした幅広い層へのリーチを拡大していく。
また、9月に開催される「東京ゲームショウ2025」にも、ゲームレーベルとして初出展する。
<PARCO GAMES パブリッシングタイトル>
「南極計画」
ジャンル:サバイバルアドベンチャー
開発:RexLabo合同会社
リリース:2025年冬(予定)
”地球上でもっとも幻想的で過酷な場所、南極へようこそ”
900年後の荒廃した南極を舞台に南極点から発せられる謎のシグナルを目指し、主人公とそこに住む動物たちが旅をする物語。日本のゲームスタジオ「RexLabo」との共同開発プロジェクト。広大なマップ探索とクラフト要素が融合したサバイバルアドベンチャー。
「CONSTANCE」
ジャンル:2Dアクションアドベンチャー
開発:btf Games
リリース:2025年冬(予定)
”あるアーティストの受容と再生の物語”
絵筆を使うアーティストであるコンスタンスは、閉じ込められた自らの精神世界にの謎に迫りながら脱出を目指し奮闘していく。ドイツのゲームスタジオ「btf Games」が企画・製作。難解なステージギミックや強敵とのバトルなど、高難易度のアクションが魅力。
「the Berlin Apartment」
ジャンル:3D探索アドベンチャー
開発:btf Games
リリース:2025年冬(予定)
”私の前に、誰がここに住んでいたんだろう?"
イツ・ベルリンの120年を見てきた、とあるアパートメント。かつての住人たちのそれぞれの生涯における転機を追体験できるアドベンチャーゲーム。ドイツのゲームスタジオ「btf Games」が企画・製作。トゥーン調の美麗なグラフィックで表現された没入感の高いゲーム性が特徴。
「PARCO GAMES」は、パルコのゲーム事業を総合するブランド名称として発足し、より戦略的かつ継続的な事業推進をするために設けたレーベルとなる。新たに加わる「パブリッシング事業」のほか、引き続き催事やコラボ、PARCO実店舗を活用した展開など「PARCO GAMES」の名の下でゲーム事業を総合的かつグローバルに推進する。
なおパブリッシング事業においては、「PARCO GAMES」が厳選した国内外の気鋭なインディーゲーム計3タイトルを取り扱い、それぞれ販売開始は今冬を予定している。
パルコが掲げるコーポレートメッセージ ”SPECIAL IN YOU.” は、新しい才能の発見と、世の中を動かす新しい力のデビューを応援している。その才能をPARCO GAMESでは “心を動かす「物語」を感じられる作品” と位置づけ、日本のみならず全世界を対象に発信する。
開発支援からパブリッシング・マーケティング・2次展開までを一気通貫で実施・サポート。OOH広告などPARCO実店舗を活用したプロモーション、作品の魅力・世界観を拡張させるMDおよびPOPUP・展覧会などのイベント展開、パルコ内の他エンタテインメント事業と連携したメディアミックス展開などを通じ、パルコのブランド力を活かした幅広い層へのリーチを拡大していく。
また、9月に開催される「東京ゲームショウ2025」にも、ゲームレーベルとして初出展する。
<PARCO GAMES パブリッシングタイトル>
「南極計画」
ジャンル:サバイバルアドベンチャー
開発:RexLabo合同会社
リリース:2025年冬(予定)
”地球上でもっとも幻想的で過酷な場所、南極へようこそ”
900年後の荒廃した南極を舞台に南極点から発せられる謎のシグナルを目指し、主人公とそこに住む動物たちが旅をする物語。日本のゲームスタジオ「RexLabo」との共同開発プロジェクト。広大なマップ探索とクラフト要素が融合したサバイバルアドベンチャー。
「CONSTANCE」
ジャンル:2Dアクションアドベンチャー
開発:btf Games
リリース:2025年冬(予定)
”あるアーティストの受容と再生の物語”
絵筆を使うアーティストであるコンスタンスは、閉じ込められた自らの精神世界にの謎に迫りながら脱出を目指し奮闘していく。ドイツのゲームスタジオ「btf Games」が企画・製作。難解なステージギミックや強敵とのバトルなど、高難易度のアクションが魅力。
「the Berlin Apartment」
ジャンル:3D探索アドベンチャー
開発:btf Games
リリース:2025年冬(予定)
”私の前に、誰がここに住んでいたんだろう?"
イツ・ベルリンの120年を見てきた、とあるアパートメント。かつての住人たちのそれぞれの生涯における転機を追体験できるアドベンチャーゲーム。ドイツのゲームスタジオ「btf Games」が企画・製作。トゥーン調の美麗なグラフィックで表現された没入感の高いゲーム性が特徴。

<その他のゲーム事業展開>
PARCO GAMESはパブリッシングのみならず、ゲームカルチャーに関連する取り組みを総合的かつ多様に発展させながら、事業の推進およびブランド全体としての成長を目指している。
<催事・イベント企画>
渋谷・池袋・心斎橋など全国15店舗の商業施設「PARCO」での展開と、パルコ内の演劇・出版・音楽・映画・カフェなど他エンタテインメント事業と連動したリアルイベントの実施。
<EC・グッズ展開>
「ONLINE PARCO」を通じたIPのマーチャンダイジング
≪ONLINE PARCOリニューアル≫
リニューアル第1弾として、京都のインディーゲームレーベル「ヨカゼ」の公式ECを9月中旬にオープン。ONLINE PARCO限定商品も販売。ONLINE PARCOに各ショップが独立した形で出店可能。デザインもカスタマイズでき、各タイトルの公式ECとしても活用できる仕様にリニューアル。「PARCO GAMES」がレコメンド・セレクトしたさまざまなゲームレーベルやタイトルのグッズを取り揃え、オフラインだけではなくオンライン上でもより多くのゲームファンにアプローチする。
<メディア活用>
催事・イベントと連動し、PARCO店舗や街媒体を活用したメディアプロモーションの企画・開発。
<オリジナルゲームIP開発>
独自の輝く才能をもつクリエイターたちとの新規ゲームIPの開発。
<「PARCO GAMES」レーベルメディアの拡充>
8月19日からPARCO GAMES公式サイト・TikTok・YouTubeチャンネルを開設。
これまで運用してきたXも含め、多角的なチャネル運用から最新情報を発信。
<有識者・クリエイターコメント>※順不同
yosp 代表取締役 吉田 修平
『パルコさんはこれまでインディーゲームをテーマとしたカフェの展開やグッズ販売などをパルコ店舗で行い、インディーゲームコミュニティの力強いサポートをされて来ました。今回PARCO GAMES としてインディーゲームパブリッシングにも取り組まれるとのことで、拡大しつつある日本のインディーゲームコミュニティのさらなる成功を後押しされることを期待します。PARCO GAMES はパルコさんの持つ幅広いユーザー層にアピールする力を存分に発揮して、既存のインディーゲームパブリッシャーさんと違った特別な存在になられる可能性を感じます。応援しますので頑張ってください。』
※2025年「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT in 吉祥寺PARCO」イベント出演。
プチデポット代表 川勝 徹
『グノーシアの5周年記念イベントで、驚くような企画提案と催事運営力をみて、毎日が学祭前夜みたいなパワフルな方々だなと感動したのも束の間、まさか新規のゲームパブリッシング事業を立ち上げるとは! 日本のカルチャーを発信し続けてきたインフラを武器にインディゲーム業界に参入するってことですよね、反則ですよ、PARCOさん。ぜひお手柔らかにお願いしますね。VIVA! PARCO GAMES!』
※2024年「PARCO Presents GNOSIA STORE 5th Anniversary」開催。
PLAYISM 水谷 俊次
『PARCOの皆さんは、手づくりで手探りで熱意にあふれていて、そしてとんでもないクオリティを生み出してくれるチームです。「ゲルテナ展」や「8番うりば」、「グノーシアポップアップショップ」を開催できたことは、我々にとって夢のような体験でした。その熱意とクオリティが、たくさんのゲームクリエイターの力となり、PARCO GAMESの素晴らしいゲームを遊べる日を一プレイヤーとして心待ちにしています。』
※2023年「Nintendo Switch版『Ib』発売記念『ゲルテナ展』」、2024年「8番うりば」「PARCO Presents GNOSIA STORE 5th Anniversary」開催。
room6 代表取締役 木村 征史
『『PARCO GAMES』発足おめでとうございます! パルコ様には、「ヨカゼの公園」や「ヨカゼミュージアム」などのイベント展示で大変お世話になりました。特に「ヨカゼの公園」では、ヨカゼのテーマを完璧に具現化してくださり、パルコ様の卓越したセンスに感服いたしました。このたびインディーゲームパブリッシャーを立ち上げられたということで、パルコ様のアートへの深い造詣が存分に発揮されることと期待しております。今後どのようなタイトルがラインナップされるのか、心から楽しみにしています。まだまだ認知が高いとは言えないインディーゲームを、ぜひ一緒に盛り上げていきましょう!』
※2024年「ヨカゼの公園」、2025年「ヨカゼミュージアム」開催。
ヨカゼ hako 生活
『この度は「PARCO GAMES」の発足、心よりお祝い申し上げます。弊レーベル「ヨカゼ」では、「ヨカゼの公園」や「ヨカゼミュージアム」の実現にご協力いただきました。インディーゲームが持つスピリットやカルチャーのリアルな手触りを丁寧に汲み取り、より大きなものへと発信する力に、とても可能性を感じております。ゲームシーンに新しい風を起こすパブリッシャーとして、心から応援しております!』
※2024年「ヨカゼの公園」、2025年「ヨカゼミュージアム」開催。
講談社クリエイターズラボ 部長 鈴木 綾一
『新ゲームレーベル設立、おめでとうございます。個人ゲームクリエイターが活躍する世界線を目指す同志が増えて、とても嬉しいです。「場」と「仕掛け」が強みのPARCOさんならではの事業展開に興味津々です。私たち「講談社ゲームラボ」では『違う冬のぼくら』POP UP SHOPなどでお世話になってきました。今後はより強固なコラボを仕掛けられそうでワクワクしています!』
※2025年「『違う冬のぼくら』POP UP SHOP」開催。
ディズム
『熱中できる場を創造するパルコがゲームを出すとしたら、どんなものが生まれるのか。
あらゆるカルチャーをまたにかけた、おもしろさのるつぼのようなアウトプットを期待!』
※2024年 マーダーミステリー「悪意に染まったプレゼント」公演出演。
※2024年「カタシロ~Relive vol.1~」、2025年「カタシロ~Relive vol.2~」開催。
むつー
『PARCOさんがゲームのパブリッシング!? 全く想像もしていなかったニュース。
だからPARCOさんにしか出来ないゲーム業界へのアプローチが楽しみです!!』
※2023年「傀逅―渋谷、邂逅。」開催。
Sally 代表取締役 平石 英太郎
『この度は、パルコゲームズの設立およびゲームパブリッシング事業への本格参入を心よりお祝い申し上げます。本年『盗薬次楽』を共同制作させていただく中で、ゲストの目線から体験を細かく改善する姿勢と、未来を見据えた考え方に深く感銘を受けました。音楽、演劇等のカルチャー領域への投資も続けられてきたパルコの皆様のゲーム領域への参入は業界にとって大変意義深いと感じており、今後の展開に大きく期待しています!』
※2025年 周遊型イマーシブサスペンス「盗薬次楽」共同制作。
トキキル 代表 みーぬ
『パルコゲームズのチームは、少年のような純粋な探究心と、曇りのないまなざしで「面白い」や「新しい」を追い求めています。彼らが手がけるコンテンツは、これまでの常識にとらわれない発想と構造で紡がれており、体験そのものを更新してくれるはず。その未知との出会いを、誰よりも早く味わいたいと心から思います。』
※2025年「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2025 in 吉祥寺PARCO」ブース出展。
IGN JAPAN エグゼクティブプロデューサー ロブソン・ダニエル
『ゲームは商品にとどまらず、文化の中心となるようなアートです。日本のユースカルチャーを育ててきたパルコさんだからこそ「PARCO GAMES」が成立し得たと思います。ラインアップは国内外からの新進気鋭のゲームクリエイターが揃っており、ゲームを通して豊かな文化体験を提供してくれるでしょう。今後の展開に期待しています!』
※2024年「TOKYO GAME SHOW」ブース共同出展 他。
Phoenixx 野崎 雄大
『この度の発表につきまして、謹んでお祝い申し上げます。いつも新しいことにチャレンジされているパルコ様がPARCO GAMESとして新たな取り組みをされること、非常に嬉しく、わくわくしております。皆様と一緒にゲーム業界をさらに盛り上げていけること、楽しみにしております。』
※2025年「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2025」(吉祥寺PARCO会場 PARCO GAMESプロデュース)。
ゲーミングMC 荒木 美鈴
『PARCO GAMESレーベルの立ち上げ、心よりお祝い申し上げます。 実は最近、渋谷PARCOさんのゲームイベントによくお邪魔していて「グノーシア」「コーヒートーク」など、作品ごとに丁寧に企画された催しを楽しく体験させていただいています。 どの企画でも感じるのは、単なる展示や物販にとどまらず、クリエイターとファン、どちらの気持ちにも丁寧に寄り添っているということ。 そのあたたかな空気感はSNSでも話題になり、遠方のファンから「羨ましい!」という声が届くほどです。 そんなPARCOさんが立ち上げるゲームレーベルは、きっと「作る人も、遊ぶ人も」幸せになれる。そんな予感がしています。日本のゲーム業界に新しい風を吹かせてくれることを楽しみにしています!』
※2024年 eスポーツ×アパレル企画「&GAME」出演。
・「PARCO GAMES」公式サイト:https://games.parco.jp/
・「PARCO GAMES」公式TikTok:https://www.tiktok.com/@parco_games
・「PARCO GAMES」公式YouTube:https://www.youtube.com/@parco_games
・「PARCO GAMES」公式X:https://x.com/parco_games
・「南極計画」特設サイト:https://games.parco.jp/page/novaantarctica/
・「CONSTANCE」特設サイト:https://games.parco.jp/page/constance/
・「the Berlin Apartment」特設サイト:https://games.parco.jp/page/theberlinapartment/
・「ONLINE PARCO」:https://online.parco.jp/shop/top/parcogames/
PARCO GAMESはパブリッシングのみならず、ゲームカルチャーに関連する取り組みを総合的かつ多様に発展させながら、事業の推進およびブランド全体としての成長を目指している。
<催事・イベント企画>
渋谷・池袋・心斎橋など全国15店舗の商業施設「PARCO」での展開と、パルコ内の演劇・出版・音楽・映画・カフェなど他エンタテインメント事業と連動したリアルイベントの実施。
<EC・グッズ展開>
「ONLINE PARCO」を通じたIPのマーチャンダイジング
≪ONLINE PARCOリニューアル≫
リニューアル第1弾として、京都のインディーゲームレーベル「ヨカゼ」の公式ECを9月中旬にオープン。ONLINE PARCO限定商品も販売。ONLINE PARCOに各ショップが独立した形で出店可能。デザインもカスタマイズでき、各タイトルの公式ECとしても活用できる仕様にリニューアル。「PARCO GAMES」がレコメンド・セレクトしたさまざまなゲームレーベルやタイトルのグッズを取り揃え、オフラインだけではなくオンライン上でもより多くのゲームファンにアプローチする。
<メディア活用>
催事・イベントと連動し、PARCO店舗や街媒体を活用したメディアプロモーションの企画・開発。
<オリジナルゲームIP開発>
独自の輝く才能をもつクリエイターたちとの新規ゲームIPの開発。
<「PARCO GAMES」レーベルメディアの拡充>
8月19日からPARCO GAMES公式サイト・TikTok・YouTubeチャンネルを開設。
これまで運用してきたXも含め、多角的なチャネル運用から最新情報を発信。
<有識者・クリエイターコメント>※順不同
yosp 代表取締役 吉田 修平
『パルコさんはこれまでインディーゲームをテーマとしたカフェの展開やグッズ販売などをパルコ店舗で行い、インディーゲームコミュニティの力強いサポートをされて来ました。今回PARCO GAMES としてインディーゲームパブリッシングにも取り組まれるとのことで、拡大しつつある日本のインディーゲームコミュニティのさらなる成功を後押しされることを期待します。PARCO GAMES はパルコさんの持つ幅広いユーザー層にアピールする力を存分に発揮して、既存のインディーゲームパブリッシャーさんと違った特別な存在になられる可能性を感じます。応援しますので頑張ってください。』
※2025年「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT in 吉祥寺PARCO」イベント出演。
プチデポット代表 川勝 徹
『グノーシアの5周年記念イベントで、驚くような企画提案と催事運営力をみて、毎日が学祭前夜みたいなパワフルな方々だなと感動したのも束の間、まさか新規のゲームパブリッシング事業を立ち上げるとは! 日本のカルチャーを発信し続けてきたインフラを武器にインディゲーム業界に参入するってことですよね、反則ですよ、PARCOさん。ぜひお手柔らかにお願いしますね。VIVA! PARCO GAMES!』
※2024年「PARCO Presents GNOSIA STORE 5th Anniversary」開催。
PLAYISM 水谷 俊次
『PARCOの皆さんは、手づくりで手探りで熱意にあふれていて、そしてとんでもないクオリティを生み出してくれるチームです。「ゲルテナ展」や「8番うりば」、「グノーシアポップアップショップ」を開催できたことは、我々にとって夢のような体験でした。その熱意とクオリティが、たくさんのゲームクリエイターの力となり、PARCO GAMESの素晴らしいゲームを遊べる日を一プレイヤーとして心待ちにしています。』
※2023年「Nintendo Switch版『Ib』発売記念『ゲルテナ展』」、2024年「8番うりば」「PARCO Presents GNOSIA STORE 5th Anniversary」開催。
room6 代表取締役 木村 征史
『『PARCO GAMES』発足おめでとうございます! パルコ様には、「ヨカゼの公園」や「ヨカゼミュージアム」などのイベント展示で大変お世話になりました。特に「ヨカゼの公園」では、ヨカゼのテーマを完璧に具現化してくださり、パルコ様の卓越したセンスに感服いたしました。このたびインディーゲームパブリッシャーを立ち上げられたということで、パルコ様のアートへの深い造詣が存分に発揮されることと期待しております。今後どのようなタイトルがラインナップされるのか、心から楽しみにしています。まだまだ認知が高いとは言えないインディーゲームを、ぜひ一緒に盛り上げていきましょう!』
※2024年「ヨカゼの公園」、2025年「ヨカゼミュージアム」開催。
ヨカゼ hako 生活
『この度は「PARCO GAMES」の発足、心よりお祝い申し上げます。弊レーベル「ヨカゼ」では、「ヨカゼの公園」や「ヨカゼミュージアム」の実現にご協力いただきました。インディーゲームが持つスピリットやカルチャーのリアルな手触りを丁寧に汲み取り、より大きなものへと発信する力に、とても可能性を感じております。ゲームシーンに新しい風を起こすパブリッシャーとして、心から応援しております!』
※2024年「ヨカゼの公園」、2025年「ヨカゼミュージアム」開催。
講談社クリエイターズラボ 部長 鈴木 綾一
『新ゲームレーベル設立、おめでとうございます。個人ゲームクリエイターが活躍する世界線を目指す同志が増えて、とても嬉しいです。「場」と「仕掛け」が強みのPARCOさんならではの事業展開に興味津々です。私たち「講談社ゲームラボ」では『違う冬のぼくら』POP UP SHOPなどでお世話になってきました。今後はより強固なコラボを仕掛けられそうでワクワクしています!』
※2025年「『違う冬のぼくら』POP UP SHOP」開催。
ディズム
『熱中できる場を創造するパルコがゲームを出すとしたら、どんなものが生まれるのか。
あらゆるカルチャーをまたにかけた、おもしろさのるつぼのようなアウトプットを期待!』
※2024年 マーダーミステリー「悪意に染まったプレゼント」公演出演。
※2024年「カタシロ~Relive vol.1~」、2025年「カタシロ~Relive vol.2~」開催。
むつー
『PARCOさんがゲームのパブリッシング!? 全く想像もしていなかったニュース。
だからPARCOさんにしか出来ないゲーム業界へのアプローチが楽しみです!!』
※2023年「傀逅―渋谷、邂逅。」開催。
Sally 代表取締役 平石 英太郎
『この度は、パルコゲームズの設立およびゲームパブリッシング事業への本格参入を心よりお祝い申し上げます。本年『盗薬次楽』を共同制作させていただく中で、ゲストの目線から体験を細かく改善する姿勢と、未来を見据えた考え方に深く感銘を受けました。音楽、演劇等のカルチャー領域への投資も続けられてきたパルコの皆様のゲーム領域への参入は業界にとって大変意義深いと感じており、今後の展開に大きく期待しています!』
※2025年 周遊型イマーシブサスペンス「盗薬次楽」共同制作。
トキキル 代表 みーぬ
『パルコゲームズのチームは、少年のような純粋な探究心と、曇りのないまなざしで「面白い」や「新しい」を追い求めています。彼らが手がけるコンテンツは、これまでの常識にとらわれない発想と構造で紡がれており、体験そのものを更新してくれるはず。その未知との出会いを、誰よりも早く味わいたいと心から思います。』
※2025年「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2025 in 吉祥寺PARCO」ブース出展。
IGN JAPAN エグゼクティブプロデューサー ロブソン・ダニエル
『ゲームは商品にとどまらず、文化の中心となるようなアートです。日本のユースカルチャーを育ててきたパルコさんだからこそ「PARCO GAMES」が成立し得たと思います。ラインアップは国内外からの新進気鋭のゲームクリエイターが揃っており、ゲームを通して豊かな文化体験を提供してくれるでしょう。今後の展開に期待しています!』
※2024年「TOKYO GAME SHOW」ブース共同出展 他。
Phoenixx 野崎 雄大
『この度の発表につきまして、謹んでお祝い申し上げます。いつも新しいことにチャレンジされているパルコ様がPARCO GAMESとして新たな取り組みをされること、非常に嬉しく、わくわくしております。皆様と一緒にゲーム業界をさらに盛り上げていけること、楽しみにしております。』
※2025年「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2025」(吉祥寺PARCO会場 PARCO GAMESプロデュース)。
ゲーミングMC 荒木 美鈴
『PARCO GAMESレーベルの立ち上げ、心よりお祝い申し上げます。 実は最近、渋谷PARCOさんのゲームイベントによくお邪魔していて「グノーシア」「コーヒートーク」など、作品ごとに丁寧に企画された催しを楽しく体験させていただいています。 どの企画でも感じるのは、単なる展示や物販にとどまらず、クリエイターとファン、どちらの気持ちにも丁寧に寄り添っているということ。 そのあたたかな空気感はSNSでも話題になり、遠方のファンから「羨ましい!」という声が届くほどです。 そんなPARCOさんが立ち上げるゲームレーベルは、きっと「作る人も、遊ぶ人も」幸せになれる。そんな予感がしています。日本のゲーム業界に新しい風を吹かせてくれることを楽しみにしています!』
※2024年 eスポーツ×アパレル企画「&GAME」出演。
・「PARCO GAMES」公式サイト:https://games.parco.jp/
・「PARCO GAMES」公式TikTok:https://www.tiktok.com/@parco_games
・「PARCO GAMES」公式YouTube:https://www.youtube.com/@parco_games
・「PARCO GAMES」公式X:https://x.com/parco_games
・「南極計画」特設サイト:https://games.parco.jp/page/novaantarctica/
・「CONSTANCE」特設サイト:https://games.parco.jp/page/constance/
・「the Berlin Apartment」特設サイト:https://games.parco.jp/page/theberlinapartment/
・「ONLINE PARCO」:https://online.parco.jp/shop/top/parcogames/
2025/09/04
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