子どもコンテンツフォーラム(CCF)クロージングセミナー コラボ会議
『共働き時代のユニバーサルなコンテンツとは?』
-コンテンツにおける子どもと大人の境界を考える-
『共働き時代のユニバーサルなコンテンツとは?』
-コンテンツにおける子どもと大人の境界を考える-
プログラムの紹介
基調講演1 Zからα世代への行動変化の流れに見えてきた未来
<13:00〜14:10>
私たちの研究室では10年間にわたり若い世代の行動特性調査を行い背景にある価値観の変化を研究しています。若者層の行動の中に見え始めている5-10年後の社会の姿、対応するマーケティングの進化に関する洞察について、Z世代からα世代(2010年以降生まれ)への変化の流れから報告します。
私たちの研究室では10年間にわたり若い世代の行動特性調査を行い背景にある価値観の変化を研究しています。若者層の行動の中に見え始めている5-10年後の社会の姿、対応するマーケティングの進化に関する洞察について、Z世代からα世代(2010年以降生まれ)への変化の流れから報告します。

小々馬 敦氏
産業能率大学 経営学部 教授
同 大学院 総合マネジメント研究科 教授
日経広告研究所 客員
小々馬 敦(こごま あつし)氏
グローバルアドエージェンシーにて、FMCGブランドのマーケティング戦略支援を経てブランドコンサルティング業界に転籍。インターブランドジャパンを経て、D.A.アーカーが副会長を務めるプロフェットの日本法人代表、マッキャングループのフューチャーブランドの代表取締役社長を歴任。無形資産価値経営、事業ポートフォリオ戦略、マーケティング、広報戦略を支援。大学研究室の研究は、若者世代の価値観と購買行動の調査を通して次世代マーケティングの進化を探求している。近年は「日経広告研究所報」「日経クロストレンド」などに寄稿多数。2024年5月に新書『新消費をつくるα(アルファ)世代』(日経BP)を出版。
14:10〜14:20 -小休憩-
基調講演2 「3丁目のガチャガチャ」が世界を救う
<14:20〜14:50>
子ども向けの安価な玩具だったガチャガチャですが、現在は大人の女性をターゲットにした商品が市場をけん引しています。しかし、いまだ子供たちを虜にしているガチャガチャはこれからのマーケティング戦略を考える上でのヒントが多数含まれていると言えます。
子ども向けの安価な玩具だったガチャガチャですが、現在は大人の女性をターゲットにした商品が市場をけん引しています。しかし、いまだ子供たちを虜にしているガチャガチャはこれからのマーケティング戦略を考える上でのヒントが多数含まれていると言えます。
小野尾 勝彦氏
小野尾 勝彦(おのお かつひこ)氏
千葉県船橋市出身。日本のガチャガチャ元年である1965年生まれ。大学卒業後、プラスチック原料の商社勤務を経て、1994年ガチャガチャメーカーの株式会社ユージン(現・株式会社タカラトミーアーツ)に入社し、数多くの商品の企画や開発を手がける。2019年に独立し、現在はガチャガチャビジネスのコンサルティングや商品企画などを行う。現在に至るまで約30年間にわたってガチャガチャビジネスに携わり、業界の歴史やビジネス事情に精通した数少ないガチャガチャビジネスの伝道師として、メディア出演やインタビュー、講演など多方面で活躍中。著書に『ガチャガチャの経済学』 (プレジデント社)がある。
一般社団法人日本ガチャガチャ協会 代表理事
株式会社築地ファクトリー代表取締役
小野尾 勝彦(おのお かつひこ)氏
千葉県船橋市出身。日本のガチャガチャ元年である1965年生まれ。大学卒業後、プラスチック原料の商社勤務を経て、1994年ガチャガチャメーカーの株式会社ユージン(現・株式会社タカラトミーアーツ)に入社し、数多くの商品の企画や開発を手がける。2019年に独立し、現在はガチャガチャビジネスのコンサルティングや商品企画などを行う。現在に至るまで約30年間にわたってガチャガチャビジネスに携わり、業界の歴史やビジネス事情に精通した数少ないガチャガチャビジネスの伝道師として、メディア出演やインタビュー、講演など多方面で活躍中。著書に『ガチャガチャの経済学』 (プレジデント社)がある。
基調講演3 『クレーンゲーム』はなぜ人気なのか(仮称)
<14:50〜15:20>
1999年に(株)タイトーのプライズ事業を立ち上げ、2017年にオンラインクレーンゲームを事業化、25年間クレーンゲームと共に歩んだ経験と知見から、今や3,000億円を超える市場規模となり、空前のブームとなったクレーンゲーム市場を分析します。
1999年に(株)タイトーのプライズ事業を立ち上げ、2017年にオンラインクレーンゲームを事業化、25年間クレーンゲームと共に歩んだ経験と知見から、今や3,000億円を超える市場規模となり、空前のブームとなったクレーンゲーム市場を分析します。

金山 富幸氏
株式会社タイトー 社長室 室長
一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会 理事
一般社団法人日本オンラインクレーンゲーム事業者協会 理事
金山 富幸(かなやま とみゆき)氏
大学卒業後、家電メーカー勤務を経て1995年株式会社タイトーに入社。マルチメディア端末事業に従事後、プリントシール機開発を担当。プリントシール機にキャラクターを採用したことからキャラクターBizに関わる。1999年にキャラクターMD事業を社内ベンチャーとして立ち上げ事業化、プライズ、CVSくじを中心にキャラクターMD事業を担当。2018年にリアルなクレーンゲーム機をスマホでプレイするオンラインクレーンサービス”タイトーオンラインクレーン”を事業化。キャラクターMD事業は業界上位のブランドに、オンラインクレーンタイクレは業界Topシェアのサービスに育っています。
クレーンゲームとキャラクターBizに25年間にわたりどっぷりと関わる稀有な業界人を自負しております。
株式会社タイトー 社長室 室長
一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会 理事
一般社団法人日本オンラインクレーンゲーム事業者協会 理事
金山 富幸(かなやま とみゆき)氏
大学卒業後、家電メーカー勤務を経て1995年株式会社タイトーに入社。マルチメディア端末事業に従事後、プリントシール機開発を担当。プリントシール機にキャラクターを採用したことからキャラクターBizに関わる。1999年にキャラクターMD事業を社内ベンチャーとして立ち上げ事業化、プライズ、CVSくじを中心にキャラクターMD事業を担当。2018年にリアルなクレーンゲーム機をスマホでプレイするオンラインクレーンサービス”タイトーオンラインクレーン”を事業化。キャラクターMD事業は業界上位のブランドに、オンラインクレーンタイクレは業界Topシェアのサービスに育っています。
クレーンゲームとキャラクターBizに25年間にわたりどっぷりと関わる稀有な業界人を自負しております。
15:20〜15:40 -休憩20分-
パネルディスカッション「コンテンツにおける子どもと大人の境界を考える」
<15:40〜17:00>
基調講演での時代背景と世代観、クレーンゲームやガチャガチャなどのエイジレスコンテンツの事例などをふまえ、アニメ、マンガ、ゲームなどのメディアコンテンツも含めて、コンテンツにおける子どもと大人との境界をどのように考えるかについてディスカッションし、改めて、子ども向けコンテンツとは何か、今後の可能性と課題について考えます。

中村 仁氏
跡見学園女子大学観光コミュニティ学部観光デザイン学科 教授
中村 仁(なかむら じん)氏
1976年、東京都生まれ。宇都宮大学農学部農業経済学科卒業、京都大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了後、東京工業大学より論文により博士(学術)を取得。国際連合世界食糧計画、帝国石油株式会社を経て研究活動の道に進む。産能短期大学専任講師、東京大学大学院情報学環特任講師、日本経済大学大学院経営学研究科准教授兼クリエイティブ産業研究所長を経て現職。(跡見学園女子大学教授)。社会・経済システム学会理事、日本テレワーク学会理事、一般社団法人大都市政策研究機構監事の他、日本外国特派員協会会員として東洋経済オンラインなどでの執筆活動を行なっている。
社会情報学をベースとして、コンテンツや観光など機能的価値より情緒的価値を基盤とする産業を研究対象としている。主な著書に「クリエイティブ産業論:ファッション・コンテンツ産業の日本型モデル」などがある。近年はアニメツーリズム白書2020にて解説を執筆した。
跡見学園女子大学観光コミュニティ学部観光デザイン学科 教授
中村 仁(なかむら じん)氏
1976年、東京都生まれ。宇都宮大学農学部農業経済学科卒業、京都大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了後、東京工業大学より論文により博士(学術)を取得。国際連合世界食糧計画、帝国石油株式会社を経て研究活動の道に進む。産能短期大学専任講師、東京大学大学院情報学環特任講師、日本経済大学大学院経営学研究科准教授兼クリエイティブ産業研究所長を経て現職。(跡見学園女子大学教授)。社会・経済システム学会理事、日本テレワーク学会理事、一般社団法人大都市政策研究機構監事の他、日本外国特派員協会会員として東洋経済オンラインなどでの執筆活動を行なっている。
社会情報学をベースとして、コンテンツや観光など機能的価値より情緒的価値を基盤とする産業を研究対象としている。主な著書に「クリエイティブ産業論:ファッション・コンテンツ産業の日本型モデル」などがある。近年はアニメツーリズム白書2020にて解説を執筆した。
小野尾 勝彦氏
一般社団法人日本ガチャガチャ協会 代表理事
株式会社築地ファクトリー代表取締役
小野尾 勝彦(おのお かつひこ)氏
千葉県船橋市出身。日本のガチャガチャ元年である1965年生まれ。大学卒業後、プラスチック原料の商社勤務を経て、1994年ガチャガチャメーカーの株式会社ユージン(現・株式会社タカラトミーアーツ)に入社し、数多くの商品の企画や開発を手がける。2019年に独立し、現在はガチャガチャビジネスのコンサルティングや商品企画などを行う。現在に至るまで約30年間にわたってガチャガチャビジネスに携わり、業界の歴史やビジネス事情に精通した数少ないガチャガチャビジネスの伝道師として、メディア出演やインタビュー、講演など多方面で活躍中。著書に『ガチャガチャの経済学』 (プレジデント社)がある。
一般社団法人日本ガチャガチャ協会 代表理事
株式会社築地ファクトリー代表取締役
小野尾 勝彦(おのお かつひこ)氏
千葉県船橋市出身。日本のガチャガチャ元年である1965年生まれ。大学卒業後、プラスチック原料の商社勤務を経て、1994年ガチャガチャメーカーの株式会社ユージン(現・株式会社タカラトミーアーツ)に入社し、数多くの商品の企画や開発を手がける。2019年に独立し、現在はガチャガチャビジネスのコンサルティングや商品企画などを行う。現在に至るまで約30年間にわたってガチャガチャビジネスに携わり、業界の歴史やビジネス事情に精通した数少ないガチャガチャビジネスの伝道師として、メディア出演やインタビュー、講演など多方面で活躍中。著書に『ガチャガチャの経済学』 (プレジデント社)がある。

金山 富幸氏
株式会社タイトー 社長室 室長
一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会 理事
一般社団法人日本オンラインクレーンゲーム事業者協会 理事
大学卒業後、家電メーカー勤務を経て1995年株式会社タイトーに入社。マルチメディア端末事業に従事後、プリントシール機開発を担当。プリントシール機にキャラクターを採用したことからキャラクターBizに関わる。1999年にキャラクターMD事業を社内ベンチャーとして立ち上げ事業化、プライズ、CVSくじを中心にキャラクターMD事業を担当。2018年にリアルなクレーンゲーム機をスマホでプレイするオンラインクレーンサービス”タイトーオンラインクレーン”を事業化。キャラクターMD事業は業界上位のブランドに、オンラインクレーンタイクレは業界Topシェアのサービスに育っています。
クレーンゲームとキャラクターBizに25年間にわたりどっぷりと関わる稀有な業界人を自負しております。
株式会社タイトー 社長室 室長
一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会 理事
一般社団法人日本オンラインクレーンゲーム事業者協会 理事
大学卒業後、家電メーカー勤務を経て1995年株式会社タイトーに入社。マルチメディア端末事業に従事後、プリントシール機開発を担当。プリントシール機にキャラクターを採用したことからキャラクターBizに関わる。1999年にキャラクターMD事業を社内ベンチャーとして立ち上げ事業化、プライズ、CVSくじを中心にキャラクターMD事業を担当。2018年にリアルなクレーンゲーム機をスマホでプレイするオンラインクレーンサービス”タイトーオンラインクレーン”を事業化。キャラクターMD事業は業界上位のブランドに、オンラインクレーンタイクレは業界Topシェアのサービスに育っています。
クレーンゲームとキャラクターBizに25年間にわたりどっぷりと関わる稀有な業界人を自負しております。
ネットワーク交流会
<17:00〜17:30>
パネリストも含めた交流会
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