子どもとコンテンツの未来を考える
第6期子どもコンテンツフォーラム(CCF)
タイパ・コスパ時代の子ども・家族のコンテンツとは?
第6期子どもコンテンツフォーラム(CCF)
タイパ・コスパ時代の子ども・家族のコンテンツとは?
プログラムの紹介
第1回
7月16日(水)
「タイパ・コスパ時代のコンテンツ消費の目的とは?」
16:00~17:30
TikTokやインスタなどの短尺動画といった視聴形態の多様化と並行して、早送り視聴やファスト教養志向など、コンテンツの視聴目的にも変化が見られます。第1回目は、タイパ視聴の現状やその背景となる社会トレンドをベースに、子どもや子育て家族のコンテンツニーズについて考えます。
(1)<講演>「コスパ・タイパな癒しとコンテンツ」
講師:稲田 豊史氏(ライター、編集者)
多忙な現代人は映像コンテンツ視聴をはじめ生活のあらゆる局面でコスパ(費用対効果)ならぬタイパ(時間対効果)を追求するようになっています。そんななか、コスパやタイパの追求はストレスや癒やしとどのような関係にあるのでしょうか? ストレスや癒やしが何を指すかが世代によって異なる可能性はないでしょうか? これらを整理しながらディスカッションの材料となる論点を挙げていきます。
(2)トークセッション
登壇者:稲田 豊史氏(ライター、編集者)
西岡 直実 (子どもコンテンツリサーチ研究所 所長/ミッドポイント ワークラボ 代表)
陸川 和男 (キャラクター・データバンク 代表取締役社長/
キャラクターブランド・ライセンス協会 専務理事)
講演、話題提供を踏まえながら、タイパ・コスパ時代のコンテンツ消費の目的について考えてみたいと思います。

稲田 豊史(いなだとよし)氏
ライター、編集者
1974年愛知県生まれ。横浜国立大学経済学部卒業後、映画配給会社のギャガ・コミュニケーションズ(現ギャガ)に入社。その後、キネマ旬報社でDVD業界誌の編集長、書籍編集者を経て、2013年に独立。2022年に刊行した『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』が話題となり、新書大賞2023で第2位。他の主な著書に『セーラームーン世代の社会論』『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』『ぼくたちの離婚』『「こち亀」社会論 超一級の文化史料を読み解く』『オトメゴコロスタディーズ フィクションから学ぶ現代女子事情』『ポテトチップスと日本人 人生に寄り添う国民食の誕生』『このドキュメンタリーはフィクションです』がある。
【WEB】http://inadatoyoshi.com
【X】https://twitter.com/Yutaka_Kasuga
ライター、編集者
1974年愛知県生まれ。横浜国立大学経済学部卒業後、映画配給会社のギャガ・コミュニケーションズ(現ギャガ)に入社。その後、キネマ旬報社でDVD業界誌の編集長、書籍編集者を経て、2013年に独立。2022年に刊行した『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』が話題となり、新書大賞2023で第2位。他の主な著書に『セーラームーン世代の社会論』『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』『ぼくたちの離婚』『「こち亀」社会論 超一級の文化史料を読み解く』『オトメゴコロスタディーズ フィクションから学ぶ現代女子事情』『ポテトチップスと日本人 人生に寄り添う国民食の誕生』『このドキュメンタリーはフィクションです』がある。
【WEB】http://inadatoyoshi.com
【X】https://twitter.com/Yutaka_Kasuga

西岡 直実(にしおかなおみ)
子どもコンテンツリサーチ研究所 所長/
ミッドポイント ワークラボ 代表
子どもの遊びや物語、キャラクターの心理効果などの研究をベースに、子ども調査の企画・分析、ワークショップの企画・実施、子どもコンテンツに関する情報サービス・コンサルティングなどを行う。広告会社ADKにて、アニメ番組やキャラクターのマーケティング、子どものリサーチ、教育番組の製作監修、時代予測などの仕事に関わる。2013年に退社し、子どもとコンテンツの研究所ミッドポイント・ワークラボを設立。また、2003年よりキャラクターや物語づくりを行う子どものワークショップを開催している。一橋大学社会学部卒業。放送大学大学院人間発達科学修士課程修了。日本発達心理学会、日本子ども学会、日本社会心理学会、日本アニメーション学会、絵本・児童文学研究センター等の会員。著書(共著)『図解でわかるキャラクターマーケティング』。子どもコンテンツや子ども市場に関する講演や執筆活動なども行う。
子どもコンテンツリサーチ研究所 所長/
ミッドポイント ワークラボ 代表
子どもの遊びや物語、キャラクターの心理効果などの研究をベースに、子ども調査の企画・分析、ワークショップの企画・実施、子どもコンテンツに関する情報サービス・コンサルティングなどを行う。広告会社ADKにて、アニメ番組やキャラクターのマーケティング、子どものリサーチ、教育番組の製作監修、時代予測などの仕事に関わる。2013年に退社し、子どもとコンテンツの研究所ミッドポイント・ワークラボを設立。また、2003年よりキャラクターや物語づくりを行う子どものワークショップを開催している。一橋大学社会学部卒業。放送大学大学院人間発達科学修士課程修了。日本発達心理学会、日本子ども学会、日本社会心理学会、日本アニメーション学会、絵本・児童文学研究センター等の会員。著書(共著)『図解でわかるキャラクターマーケティング』。子どもコンテンツや子ども市場に関する講演や執筆活動なども行う。

陸川 和男(りくかわ かずお)
キャラクター・データバンク 代表取締役社長/
キャラクターブランド・ライセンス協会 専務理事
広告・マーケティングの専門誌の編集者、マーケティング会社の研究員等を経て、2000年7月、株式会社キャラクター・データバンク(CDB)設立。CDB事業の統括を行うかたわら、キャラクタービジネスのアナリストとしてTV・新聞・雑誌等でのコメンテーターや執筆、講演活動なども行う。
2002年7月には、世界最大のライセンス協会LIMA(国際ライセンシング産業マーチャンダイザーズ協会)を日本に誘致し、LIMA日本支部(現・Licensing International Japan)を設立。また2014年には、一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会を設立に参加した。
産業能率大学 コンテンツビジネス研究所 客員研究員。一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会専務理事。著書には、「図解でわかるキャラクターマーケティング」(共著・日本能率協会マネジメントセンター刊)等がある。
キャラクター・データバンク 代表取締役社長/
キャラクターブランド・ライセンス協会 専務理事
広告・マーケティングの専門誌の編集者、マーケティング会社の研究員等を経て、2000年7月、株式会社キャラクター・データバンク(CDB)設立。CDB事業の統括を行うかたわら、キャラクタービジネスのアナリストとしてTV・新聞・雑誌等でのコメンテーターや執筆、講演活動なども行う。
2002年7月には、世界最大のライセンス協会LIMA(国際ライセンシング産業マーチャンダイザーズ協会)を日本に誘致し、LIMA日本支部(現・Licensing International Japan)を設立。また2014年には、一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会を設立に参加した。
産業能率大学 コンテンツビジネス研究所 客員研究員。一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会専務理事。著書には、「図解でわかるキャラクターマーケティング」(共著・日本能率協会マネジメントセンター刊)等がある。
第2回
9月18日(木)
「いま子ども・家族にとってのキャラクターの役割は?」
16:00~17:30
共働き社会化が進み、家族がそれぞれの生活時間や生活空間のなかで楽しんだり学んだりする状況のなかで、ストレス解消や癒やしの手段なども個別化・多様化していると思われます。第2回ではアニメのヒーローや家族アニメのキャラクターと、オリジナル(ファンシー)キャラクターと言われる癒し系キャラクターのちがいを探りながら、最近の子どもや親子にとってのそれぞれの役割について考えます。
(1)<講演>「世代を超えて愛されるキャラクターたち」
講師:布川 直人氏(KADOKAWA 児童・教養局 児童第二編集部 キャラクター書籍編集部 編集長)
近年のヒットキャラクターには、親子層に幅広く支持されるものが増えています。家族にとってのキャラクターの役割が変化してきていることを踏まえ、ヒットコンテンツの人気の背景や特徴などについて考察します。
(2)<講演>「最近の家族や親子のキャラクターへの関わり」
講師:神木 優氏(東映アニメーション プロデューサー)
子どもと親子における現在のキャラクターの関わり方やキャラクターへの需要の変化についてお話しいたします。
(1)<講演>「世代を超えて愛されるキャラクターたち」
講師:布川 直人氏(KADOKAWA 児童・教養局 児童第二編集部 キャラクター書籍編集部 編集長)
近年のヒットキャラクターには、親子層に幅広く支持されるものが増えています。家族にとってのキャラクターの役割が変化してきていることを踏まえ、ヒットコンテンツの人気の背景や特徴などについて考察します。
(2)<講演>「最近の家族や親子のキャラクターへの関わり」
講師:神木 優氏(東映アニメーション プロデューサー)
子どもと親子における現在のキャラクターの関わり方やキャラクターへの需要の変化についてお話しいたします。

布川 直人(ぬのかわ なおと)氏
KADOKAWA 児童・教養局 児童第二編集部 キャラクター書籍編集部 編集長
1999年の入社以来、各種ゲーム雑誌編集部に在籍。
小学生向けキャラクター雑誌「キャラぱふぇ」には、企画立ち上げ時から携わる。
現在はキャラクター書籍編集部に在籍、キャラクターコンテンツに関わる刊行物を数多く展開。
KADOKAWA 児童・教養局 児童第二編集部 キャラクター書籍編集部 編集長
1999年の入社以来、各種ゲーム雑誌編集部に在籍。
小学生向けキャラクター雑誌「キャラぱふぇ」には、企画立ち上げ時から携わる。
現在はキャラクター書籍編集部に在籍、キャラクターコンテンツに関わる刊行物を数多く展開。

神木 優(かみのき ゆう)氏
東映アニメーション プロデューサー
1988年生まれ。幼少期の阪神淡路大震災被災時にアニメをはじめとした娯楽がない生活を体験したことをきっかけにアニメ業界を志すことに。一児の母。
プロデュース作品としてTVアニメ『セーラームーンCrystal』(2014)『Go!プリンセスプリキュア』(2015)『キラキラ☆プリキュアアラモード』(2017)のほか
『映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!』(2016)、『映画 HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』(2018)を担当。TOEI ANIMATION EUROPE在籍後、日本に帰国してからは『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』の日本担当プロデューサーほか『ONE PIECE FILM RED』(2022)の海外担当プロデューサーを務めた後、『デジモン』シリーズの統括プロデューサーとしてIP全体をプロデュースする業務に従事している。
東映アニメーション プロデューサー
1988年生まれ。幼少期の阪神淡路大震災被災時にアニメをはじめとした娯楽がない生活を体験したことをきっかけにアニメ業界を志すことに。一児の母。
プロデュース作品としてTVアニメ『セーラームーンCrystal』(2014)『Go!プリンセスプリキュア』(2015)『キラキラ☆プリキュアアラモード』(2017)のほか
『映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!』(2016)、『映画 HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』(2018)を担当。TOEI ANIMATION EUROPE在籍後、日本に帰国してからは『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』の日本担当プロデューサーほか『ONE PIECE FILM RED』(2022)の海外担当プロデューサーを務めた後、『デジモン』シリーズの統括プロデューサーとしてIP全体をプロデュースする業務に従事している。
第3回
11月5日(水)
「これからの子ども・家族コンテンツのカタチは?」
16:00~17:30
最近、メディアの多様化と共に、コンテンツの長さや、物語系コンテンツの内容やニーズ、コミットの度合いなども変化していると思われます。第3回では、最近の(大人も含めた)絵本ブームや最近さらに拍車がかかっているショートコンテンツ増加などのトレンドをふまえ、特に子どもや親子コンテンツにおける長さや、ことば、絵、音楽などの時代的な意味について探りながら、今後の子どもコンテンツの形について考えたいと思います。
(1)<講演>「ベストセラー&人気絵本の現状から絵本の未来を考える」
講師: 門野 隆氏(白泉社 MOE編集部 部長代理)
「ぐりとぐら」「いないいないばあ」など50年以上前からのロングセラー絵本から、「大ピンチずかん」シリーズ、「パンどろぼう」シリーズ、「ヨシタケシンスケの絵本」など最近の人気絵本まで。現在世間の人は、どのように絵本を楽しんでいるのかを考察。さらに展覧会やIPビジネス、映像、デジタル化、社会活動などその広がりを見渡すことで見えてくる絵本の未来とは。
(2)<講演>「KAWAII & ショートアニメが子ども、家族に向けて届ける4つの切り口とカタチ」
講師:高山 晃氏(ファンワークス 代表取締役社長)
KAWAII anime、ショートアニメを数多く制作するファンワークスのプロデュース&制作事例を元に、「コンセプト、物語」、「キャラクター」、「総合芸術」、「共創」の4つの切り口で子ども、家族に向けてどのように作品(カタチ)を届けているか?を解説。
(1)<講演>「ベストセラー&人気絵本の現状から絵本の未来を考える」
講師: 門野 隆氏(白泉社 MOE編集部 部長代理)
「ぐりとぐら」「いないいないばあ」など50年以上前からのロングセラー絵本から、「大ピンチずかん」シリーズ、「パンどろぼう」シリーズ、「ヨシタケシンスケの絵本」など最近の人気絵本まで。現在世間の人は、どのように絵本を楽しんでいるのかを考察。さらに展覧会やIPビジネス、映像、デジタル化、社会活動などその広がりを見渡すことで見えてくる絵本の未来とは。
(2)<講演>「KAWAII & ショートアニメが子ども、家族に向けて届ける4つの切り口とカタチ」
講師:高山 晃氏(ファンワークス 代表取締役社長)
KAWAII anime、ショートアニメを数多く制作するファンワークスのプロデュース&制作事例を元に、「コンセプト、物語」、「キャラクター」、「総合芸術」、「共創」の4つの切り口で子ども、家族に向けてどのように作品(カタチ)を届けているか?を解説。
門野 隆(かどの たかし)氏
白泉社 MOE編集部 部長代理
幼少期、親が購読していた多くの絵本に親しむ。大学卒業後、白泉社入社。入社後15年間は青年漫画誌に在籍し、漫画やグラビアの編集として活動。広告企画部を挟んで絵本編集者としての経験がまったくない状態で『MOE』の編集長に。『MOE』を絵本専門誌ではなく、絵本が好きな読者に対して、絵本の世界観とその周辺のモノ・コトを含めて伝える情報誌として部数躍進。現在は、MOE編集部部長代理。
MOEの紹介
「MOE」は“絵本のある暮らし”をテーマに絵本の紹介にとどまらず、絵本好きが興味のある児童文学、キャラクター、映画、漫画、雑貨やアート、料理などのカルチャー情報を幅広く扱っているビジュアル情報誌。日本、海外を問わず作家やクリエイターと深いつながりを築き、現地取材やインタビューを通して希少な生の情報をお届け。毎年「MOE絵本屋さん大賞」を開催し、新刊絵本の普及と絵本界の発展にも力を入れている。
白泉社 MOE編集部 部長代理
幼少期、親が購読していた多くの絵本に親しむ。大学卒業後、白泉社入社。入社後15年間は青年漫画誌に在籍し、漫画やグラビアの編集として活動。広告企画部を挟んで絵本編集者としての経験がまったくない状態で『MOE』の編集長に。『MOE』を絵本専門誌ではなく、絵本が好きな読者に対して、絵本の世界観とその周辺のモノ・コトを含めて伝える情報誌として部数躍進。現在は、MOE編集部部長代理。
MOEの紹介
「MOE」は“絵本のある暮らし”をテーマに絵本の紹介にとどまらず、絵本好きが興味のある児童文学、キャラクター、映画、漫画、雑貨やアート、料理などのカルチャー情報を幅広く扱っているビジュアル情報誌。日本、海外を問わず作家やクリエイターと深いつながりを築き、現地取材やインタビューを通して希少な生の情報をお届け。毎年「MOE絵本屋さん大賞」を開催し、新刊絵本の普及と絵本界の発展にも力を入れている。

高山 晃(たかやま あきら)氏
ファンワークス 代表取締役社長
広告代理店、ドラマ、アニメ制作会社を経て、2005年ファンワークス創業。
「やわらか戦車」、「アグレッシブ烈子」、「映画すみっコぐらし」、「とむとじぇりーごっこ」、「チキップダンサーズ」、「アニメ ざんねんないきもの事典」、「モンポケ ショートアニメ」、「はーい!ミャクミャクです」、 「うそ探偵トマント」など、さまざまなKAWAII ANIMEの企画、プロデュースに関わる。
ファンワークス 代表取締役社長
広告代理店、ドラマ、アニメ制作会社を経て、2005年ファンワークス創業。
「やわらか戦車」、「アグレッシブ烈子」、「映画すみっコぐらし」、「とむとじぇりーごっこ」、「チキップダンサーズ」、「アニメ ざんねんないきもの事典」、「モンポケ ショートアニメ」、「はーい!ミャクミャクです」、 「うそ探偵トマント」など、さまざまなKAWAII ANIMEの企画、プロデュースに関わる。
お問い合わせ先 |
株式会社キャラクター・データバンク TEL : 03-5776-2061 FAX : 03-5776-2062 E-mail : info@charabiz.com 受付時間 : 10:00~18:00(土日祝日を除く) |
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