会員専用
ページ
会員
サービス
とは?

ライセンシングコンサルタント 渡部大二郎
 近年、小学生の女の子たちの間で人気のキャラクターIPは、従来のように「かわいくて、親しみやすい」だけでなく、「自分に寄り添ってくれる存在」であることが重視されていると感じています。なかでも象徴的なのが「オバケーヌ」、「すみっコぐらし」、そして根強い支持を集め続ける「サンリオキャラクターズ」です。そ  …続き  

2025/07/08 Opinion

 2018/01/30
 Opinion
リテイル・ボーダーレス化時代のインキュベーション考(15)
「年頭所感・特別編」 
~他業界の動向から見えてくるヒントとアイデア~
2018/01/30
Opinion
オフィスOLI OLI 代表 田村 上文
 遅ればせながらも、あけましておめでとうございます。本年も当コラムに宜しくお付き合いのほどをお願い申し上げます。   …続き

 2018/01/30
 Opinion
欧米コンテンツ瓦版(84)
「絵文字のライセンス活動」
2018/01/30
Opinion
ZenWorks 代表取締役 ロジャー・バーマン
 初来日した1984年、日本のことをあまり知らなかった頃ですが、びっくりしたのは英語の言葉の日本語化。例えば、「コーヒー」、「ハンバーガー」、「オフィスレディ」など。日本語学校に通い始めると、海外でも  …続き

 2018/01/23
 Opinion
葉佐弘明のキャラビズ変遷記(15)
「初期のキャラクタービジネスを主導した企業とその背景」
2018/01/23
Opinion
葉佐商品研究所 代表取締役 葉佐 弘明
 日本では見過ごされているように思うが、グリーティングカードとキャラクターの関わりには古い歴史がある。1960年代に、日本に最初に上陸したグリーティングカード(以下カード)は「ギブソン」だが、数年の苦  …続き

 2018/01/23
 Opinion
キャラクターCMウォッチング(第110回) 
浜乙女・酢付のり
2018/01/23
Opinion
CMウォッチャー/ライター 佐分利稔
 CMというものはスポンサーがあってナンボのものであるが、旧財閥系、一部上場企業、ITベンチャーだけがCMを打つわけではない。中小のオーナー企業のほうがむしろ、意思決定が早いだけに、ブレないCM表現を  …続き

 2018/01/17
 Opinion
OC発キャラビズ&ライフスタイル事情(64)
「クラークの世界を思い出す」
2018/01/17
Opinion
エンタテインメントビジネス・コンサルタント
マーク・シノハラ
 冬休みになって娘が部屋に閉じこもってオンラインゲームばかりしています。「2001年宇宙の旅」で有名なアーサー・C・クラークに「幼年期の終わり」という長編SF小説があります。近未来にある世代から下の子  …続き

 2018/01/05
 Opinion
転換期を迎えたゲーム業界(141)
ショービジネス化するゲーム産業
2018/01/05
Opinion
メディアクリエイト代表取締役 細川 敦
 デジタルというものが生活商品として身の回りに入り始めておよそ20年。カメラはいうに及ばず、テレビ、携帯電話といった情報通信系のデジタル移行が10余年前に終了。次は家電であり本命は自動車というところか  …続き

 2017/12/26
 Opinion
欧米コンテンツ瓦版(83)
Brand Licensing Europe 2017:参加者数は前年比4%増加
2017/12/26
Opinion
ブランドライセンシングヨーロッパ全景
ZenWorks 代表取締役 ロジャー・バーマン
 10月10日から12日まで、イギリス・ロンドンのオリンピア展示会場にて「Brand Licensing Europe(BLE)」(主催:UBM社、スポンサー:LIMA)が開催された。20回目の開催と  …続き

ブランドライセンシングヨーロッパ全景

 2017/12/26
 Opinion
リテイル・ボーダーレス化時代のインキュベーション考(14)
「年末商戦・特別編」
~今期の市場動向から見えてくるモノ・コト~
2017/12/26
Opinion
オフィスOLI OLI 代表 田村 上文
 今日はクリスマスイヴ、あと1週間で今年も終わる。業界の門をくぐり30年強。その間に「立ち位置は変われど」、動向をずっと見続け、「消費者深層心理の移ろいを掌握する」ことにより、時代変遷に寄り添うかたち  …続き

 2017/12/18
 Opinion
葉佐弘明のキャラビズ変遷記(14)
「日本生まれのキャラクターに見るアメリカ文化への憬れ」
2017/12/18
Opinion
葉佐商品研究所 代表取締役 葉佐 弘明
 1970年に生み出されたサンリオの「パティ&ジミー」が爆発的に売れたことで、それまで水森亜土や内藤ルネの描いたデザインを、既に形としてあるものに移し替えることにより新製品とする、ファンシー商  …続き

 2017/12/18
 Opinion
OC発キャラビズ&ライフスタイル事情(63)
「英語で発信を」
2017/12/18
Opinion
エンタテインメントビジネス・コンサルタント
マーク・シノハラ
 最近ネットフリックスでよく見ている番組にアンソニー・ボーディンのParts Unknown(アンソニー世界を駆ける)があります。シェフで作家であり、クッキングチャンネルのレポーターとしても知られてい  …続き